「AWS Summit Tokyo 2019」出展
2019.06.12(水) - 2019.06.14(金) アフターレポート
SCSKは、2019年6月12日(水)~6月14日(金)、AWSの国内最大イベント「AWS Summit Tokyo 2019」に、ゴールドスポンサーとして、EXPOエリアでのブース展示およびスポンサーセッションでの講演を行いました。
スポンサーセッションでは、AWSが提唱する"クラウドジャーニー"実現に向け、AWSを安心安全に活用するために必要な数々のノウハウをご紹介するとともに、展示ブースでは、VMware Cloud on AWSをはじめ、国産のERP、Informaticaによるデータマネジメントの強化、クラウド利用時のセキュリティを強化するCASB(Cloud Access Security Broker)など、企業のビジネス拡大をサポートするサービスをご紹介しました。
開催期間中は、たくさんのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。
開催概要
〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
スポンサーセッション
クラウドジャーニーを実現するための第一歩!AWS活用ノウハウを集約した “秘伝のタレ”
基盤インテグレーション事業本部 クラウド基盤サービス部
菊田 慶貴
講演概要:
AWSが提唱する “クラウドジャーニー”。単なるクラウド移行ではなく、クラウドを最大限活用してビジネスを成功させる、本当の意味でのゴールにたどりつくには、数々のステップや考慮すべき点があります。本講演では、“クラウドジャーニー”実現に向けてAWSを安心安全に活用していただくために必要な「設計」「構築」「運用」のノウハウを集めた “秘伝のタレ” をご紹介しました。
クラウド環境を構築する際、システムの機密性や可用性を考慮するあまり、過剰投資をしてしまうケースがあります。今一度業務を詳細に把握し、見合わない機密性、可用性とならないよう環境構築を見直す必要があります。当社からは、クラウド化によってコスト削減を実現した複数事例やクラウドを活用した目指すべきIT環境に関してご紹介しました。
SCSKでは、100社以上にAWS構築・運用を手掛けてきたノウハウをもとに作成したサービス「クラウドリファレンスキット for AWS」により、ガバナンスが効いたIT環境と、自動化による高品質なシステム品質を実現します。また、現在ご利用中のAWS環境の診断サービスもご用意しております。設計から構築、運用までをカバーするサービスラインアップで、お客様のAWS活用を、きめ細やかにサポートします。お客様が本業であるビジネスに注力できるよう、IT基盤のお悩みは当社で最大限ご支援させていただきます。
展示内容
SCSKブースでは、VMware環境とAWSとのシームレスな連携が可能な「VMware Cloud on AWS」や「クラウドリファレンスキット for AWS」、AWSを基盤とする国産のERP「ProActive for SaaS」、Informaticaによるデータマネジメント、クラウドサービスの利用を可視化・制御するCASBなど、クラウドによる企業のビジネス拡大を支援するサービスを多数ご紹介しました。
出展サービス
- クラウドリファレンスキット for AWS
- VMware Cloud on AWS
- Netskope
- ProActive for SaaS
- Informatica
- ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ先
SCSK株式会社
イベント出展事務局
E-mail:usize-info@ml.scsk.jp