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（2018年）
2018.11.30（金） アフターレポート

「第15回 itSMF Japanコンファレンス/EXPO」出展

SCSKは2018年11月30日（金） 「ソラシティ カンファレンスセンター（御茶ノ水）」にて開催された、特定非営利活動法人 itSMF Japan主催イベント「第15回 itSMF Japanコンファレンス/EXPO」に出展しました。

本イベントでは、DevOpsやSRE（Site Reliability Engineering）といった注目の話題や、ITIL®の新バージョン「ITIL 4」に関する最新情報が提供され、またSCSKからは、当社データセンター「netXDC」で実践されているシステム運用・オペレーションの自動化事例について、講演と展示でご紹介をしました。

当日は、たくさんの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

開催概要

主催 特定非営利活動法人 itSMF Japan
日時  2018年11月30日（金）  コンファレンス 9：15～18：00、EXPO 12：00～18：00
会場 ソラシティ カンファレンスセンター
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ

当社講演

14：20～15：05
コンファレンス講演
タイトル：圧倒的な自動化を実現!変化する時代と共に進化するデータセンター運営とは

講演者：SCSK株式会社 ITマネジメント事業部門 netXデータセンター事業本部
サービス基盤部 部長
加藤 尚道

会場の様子
会場の様子

SCSKが運営するデータセンター「netXDC」は、全国に8拠点・10センターを展開しており、堅牢なファシリティやセキュリティだけではなく、あらゆるニーズに対しきめ細やかに対応できる柔軟な運用サービスをご提供しています。

現在netXDCで扱う監視対象は約26,000ノード、発生する監視アラートは月に約16万件、その内お客様にご連絡している障害連絡は約15,000件、実施している定型作業は月に約60,000件に上ります。

本講演では、柔軟性の高い運用サービスと、日々発生する大量の監視アラートによって複雑化するオペレーションに対し、当社が独自に開発した統合監視システム「FMA（Fault Management Architecture）」によって、オペレーションミスの低減や障害連絡の迅速化、体制効率化を実現した旨をご説明しました。

また、お客様単位で実施しているシステム運用業務の定型化・自動化について、取り進めで発生した課題、主に仕組みや環境、要員のマインド面ついて、具体的な対応内容を交えながらご紹介をしました。

展示スペース

会場内の展示スペースでは、SCSKが提供するデータセンターソリューションを中心に展示・ご紹介しました。

<<主な展示ソリューション>>

  • SCSKのデータセンターが提供する"ロケーションフリー" のサービス
    「netX Remote Operations（ネットエックス リモートオペレーションズ）」
  • 24時間365日の監視・セキュリティインシデント検知、高度な技術と豊富な実績を有するセキュリティアナリストによるリアルタイムの脅威分析
    「SCSK SOC（Security Operation Center ： セキュリティオペレーションセンター）」
  • 深刻化する情報セキュリティ人材不足を解決、システム運用要員にセキュリティ教育を実施
    「常駐型セキュリティマネジメントサービス」

 

お問い合わせ先

SCSK株式会社
ITマネジメント事業部門
基盤インテグレーション事業本部
営業統括部
片桐 真理子
E-MAIL：mariko.katagiri@scsk.jp