2018.06.20(水)-2018.06.22(金)
アフターレポート
「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS)」出展
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SCSKは、2018年6月20日(水)~22日(金)、東京ビッグサイトで開催された「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS)」に出展しました。
設計・製造ソリューション展(DMS)は、CAD、CAE、ERP、生産管理システムなどの製造業向けのITソリューションが一堂に出展する専門展です。会期中は出展各社より、製造業で求められている最新のソリューションやサービスに関する多種多様な展示や講演が行われました。
SCSKブースでは、グローバルなモノづくり戦略を支援するための最先端の解析ソリューションや原価シミュレーション、バーチャルデザインレビューなどを展示し、デモンストレーションを交えてご紹介しました。
開催期間中は、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
展示会概要
主催 | リード エグジビション ジャパン株式会社 |
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日時 | 2018年6月20日(水)~22日(金) 10:00~18:00(22日(金)のみ17:00終了) |
会場 |
東京ビッグサイト
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
展示内容
SCSKブース
展示ソリューション
SCSKブースでは、当社の提供する設計・製造に関するソリューションの中から、設計空間探索プラットフォーム&ビッグデータ分析基盤として「pSeven」と「Vertica」の連携事例をご紹介するとともに、製造原価シミュレーションソフトウエア「aPriori」、CAE業務効率化のための材料知識共有ソリューション「GRANTA MI」、エンタープライズPLMソフトウエア「Aras Innovator」などを展示し、ご紹介しました。また、遠隔地を含む複数のレビュアーが同一VR空間内でコミュニケーションを取りながらレビューできる「バーチャルデザインレビュー」のデモを来場者の皆様に体験いただきました。
これからもSCSKは、製造業の皆様が抱えるさまざまな課題に対し、幅広くモノづくりへのIT支援を提供してまいります。
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pSeven & Vertica
設計空間探索プラットフォーム&ビッグデータ分析基盤
pSevenは実験、計測、シミュレーション結果などの既存データの蓄積から予測モデルを自動生成し、解析データを最適化する設計空間探索ソフトウエアです。
Verticaは圧倒的なパフォーマンスで大量データをリアルタイム分析/解析するビッグデータ分析基盤です。
pSeven & Vertica 連携をご紹介しました。 - aPriori
製造原価シミュレーションソフトウェア
3DCADデータと連携し、aPrioriが提供するグローバルなVPE(仮想製造環境ライブラリ)と、少ない入力項目で簡単かつリアルタイムに正確な製造コストのシミュレーションを実行します。 - GRANTA MI
CAE業務効率化のための材料知識共有ソリューション
規格・単価などの基本情報をはじめ、密度・比熱・熱伝導率・応力などの材料特性及び各種分類・法規制などの材料データを一元管理することができます。CAD/CAEや業務システムとのデータ連携機能により、製品開発プロセスの時間とコストを大幅に削減できます。 - Aras Innovator
エンタープライズ・オープンソース・PLMソフトウェア
ダウンロードするだけで、無償で利用開始ができるオープンソースPLMソフトウェアです。製品情報管理するための全ての機能が備わっており、全社規模のPLM構築から、業務単位、部署単位から始めるクイック&スモールスタートまで柔軟に対応することができます。 - バーチャルデザインレビュー /Autodesk VRED Professional
VRコラボレーション
VRデータ変換無しで、VR空間内でコミュニケーションを取りながらレビューできるシステムです。
※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。