住信SBIネット銀行によるAWS活用事例セミナー <ファイルサーバー編>
~ファイルサーバークラウド化の最適解。BCPと災害対策とマルチサイト間でのファイル共有をまとめて実現する方法~
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ファイルサーバーは企業が保有する重要なデータの保管庫であり、社内ネットワークを介して社員同士がシームレスにファイル共有をするためのインフラとして多くの企業が導入しています。
一方、近年加速度的に増加する非構造化データに対応すべく、容量の爆発的増大、情報漏えいに対するリスク、広域災害にも耐えうるデータ保全の対策、ネットワーク遅延によるパフォーマンス低下など、拡張性・安全性・可用性・信頼性などにおいて現行ファイル共有ソリューションにはさまざまな課題があります。
SCSKとアマゾン ウェブ サービス ジャパンでは、これらの課題を「Panzuraクラウドストレージゲートウェイ」と、パブリッククラウドで「Amazon S3」の組み合わせにより解決します。
国内外複数拠点に分散したファイルサーバーを統合し、グローバル拠点間における高速でセキュアかつ広域災害にも耐えうるバックアップ不要のファイル共有ソリューションを提供します。
本セミナーでは、Panzura × Amazon S3の導入事例として、住信SBIネット銀行株式会社様にご登壇頂き、導入に至った背景や実際導入した後の評価についてご紹介させて頂きます。
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社 |
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共催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社、住信SBIネット銀行株式会社 |
日時 | 2018年4月17日(火) 15:00~17:00 (受付開始 14:30~) |
会場 |
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 19階 セミナールーム
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 ARCO TOWER |
定員 | 60名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
プログラム
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15:00~15:40 国内金融機関がAWSを選ぶ理由
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 事業開発本部 マネージャー(金融サービス) 飯田 哲夫 様金融領域におけるクラウドの活用が本格化しようとしています。クラウド活用に関わる環境はどのように変化しようとしているのでしょうか?また、なぜ多くの金融機関がアマゾン ウェブ サービス(AWS)を選ぶのでしょうか?最新のユースケースの紹介を織り交ぜながら、クラウド及びAWSを取り巻く最新状況をご紹介致します。
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15:40~16:20 Panzura × Amazon S3で実現するクラウドファイルサーバーのご紹介
講師:SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 エンタープライズ第二部 プロフェッショナルセールス リプリゼンタティブ 佐藤 純平今回ご紹介する「Panzuraクラウドストレージゲートウェイ」と、国内最大手のクラウド事業者「AWS」のオブジェクトストレージ「Amazon S3」との組み合わせにより現行のファイル共有ソリューションの課題を一挙に解決します。
また、Panzuraでは、国内外複数拠点に分散したファイルサーバーを統合し、グローバル拠点間における高速でセキュアかつ広域災害にも耐えうるバックアップ不要のファイル共有ソリューションともなり、その全貌をご紹介致します。
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16:20~16:30 休憩
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16:30~17:10 お客様事例紹介
講師:住信SBIネット銀行株式会社IT・業務統括部
システム運営部部長
部長代理浦 輝征 様
渡邊 弘 様インターネット専業銀行として「あなたのレギュラーバンク」を目指す住信SBIネット銀行様が、国内拠点間のファイル共有を目的に、「Panzura」を採用しました。パブリッククラウドを利用することのメリットと反して、共に利用する際に担保しておかなければならないセキュリティーやパフォーマンスをどのように「Panzura」を使って克服したか。
採用までの経緯と、課題と効果、今後Panzuraに期待することなど、全てを話して頂きます。 -
17:10~17:20 まとめ & 質疑応答
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お問い合わせ先
SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 エンタープライズ第二部E-MAIL:panzura-info@ml.scsk.jp