2018.03.16(金)
開催終了
「最新の導入事例から学ぶ。サイバーセキュリティに求められるゲームチェンジ」出講
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ここ1年でサイバーセキュリティの様相はまったく変化しました。かつて国家間のサイバー戦争やハッキングで使用していた兵器級のマルウェアが流出し、一般のサイバー犯罪者が使えるようになった事で、大規模なランサムウェア攻撃なども起こりました。
本セミナーでは、最新のサイバー攻撃の現状を正しく理解し、それに対する効果的な対策と企業として考えなければならないポイントを解説します。また、当社は、セキュリティ対策の強化としてEDR製品「Cybereason」を導入しました。
当社における検討から採用の経緯、導入効果、運用体制、導入効果を詳しく説明いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
定員に達したため、セミナーのお申込みは締め切らせていただきました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
セミナー概要
主催 | サイバーリーズン・ジャパン株式会社 |
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協賛 | SCSK株式会社 |
日時 | 2018年3月16日(金) 15:00~17:30 (受付開始 14:30~) |
会場 |
フクラシア丸の内オアゾ
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 15階 会議室 |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料(事前登録制)※お申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。 |
プログラム
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15:00~15:05 開会
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15:05~15:55 特別講演
資金調達目的と見られるサイバー攻撃の観察から得られる、“既存の攻撃手法”の応用株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事/上級分析官 名和 利男 様昨年から急増している某国からの資金調達目的と見られるサイバー攻撃の観察及び(再)分析を通じて、強い目的達成にために使用される「既存の攻撃手法」及び「その応用形態」に関する知見を得ることができた。本講演ではそれらを図解するとともに、有効な対策について解説します。 -
15:55~16:05 休憩
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16:05~16:35 EDR製品「Cybereason」導入事例
~検討から採用の経緯と導入効果、運用体制について徹底解説~SCSK株式会社 情報システム・業務改革グループ
上席執行役員 水野 隆SCSK株式会社は自社のセキュリティ対策の強化のため、EDR製品「Cybereason」を導入しました。
本セッションでは、既存のセキュリティ対策での課題から、Cybereasonの採用に至った経緯と決定理由、運用体制、導入効果を詳しく解説します。 -
16:35~17:20 ~敵より優位に立つ包括的なセキュリティアプローチ Cybereason Complete Endpoint Protection~
サイバーリーズン・ジャパン株式会社
エバンジェリスト 増田 幸美サイバーセキュリティ経営ガイドライン2.0の改定でも強調された通り、侵入された後の攻撃の検知、対応、復旧が求められています。つまり、何かあった時に早期に状況を把握し、対応することによりダメージを最小化するとともに、企業として、それらが生じた経緯と対応策を説明する責任を果たすことも求められています。
Cybereasonは、従来の侵入後対応製品であるEDR(Endpoint Detection & Response)に、EPP(Endpoint Protection Platform)である次世代アンチウィルス機能を搭載することにより自動検知対応能力を高めるとともに、煩雑になりがちなエンドポイントセキュリティを、包括することによりセキュリティ部門の負荷を軽減します。
本講演では、製品デモを交えて、新機能の概要、Cybereason EDRの優位性などをお伝えします。
※ 予告なくイベント・セミナーのタイトル、内容などが変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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※ 競合製品をお取り扱いの同業企業の方のお申込については、お断りさせていただく可能性がございます。
※ 参加申込数が定員を超過した場合は、抽選とさせていただきます。