イベント・セミナー(2017年)

2017.11.17(金) アフターレポート
働き方改革セミナー
~SCSKが実践する「働き方改革」事例をIT活用法とともにご紹介!~

2017年11月17日(金)、SCSK株式会社主催による「働き方改革セミナー」を開催しました。

ここ数年で、多くの企業が「働き方改革」として、プレミアムフライデー、ノー残業デー、有給休暇取得推進、週休3日制など、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みを進めています。これまでの日本は長時間労働の国であり、「長時間労働が美徳」という価値観や、働く時間の制約や制限のない男性社員を基準とした労働慣行がありました。労働力不足と言われる昨今、育児や介護などを行っている社員の活躍にもつながる長時間労働の是正を含めた「働き方改革」は非常に重要です。一方で、その「働き方改革」と「企業の成長」は、果たして両立できるのか?と思われている方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、「働きやすく、やりがいのある会社」を目指し、2012年から「働き方改革」を実践した結果、日本経済新聞社が行う「人を活かす会社」調査において、2013年から4年連続総合ランキング上位にランクインしたSCSKの取り組みとして、制度面の整備、改革の成果とともに、「働き方改革」におけるIT活用法についてご紹介しました。

当日は、多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。

会場の様子

セミナー概要

主催 SCSK株式会社
日時 2017年11月17日(金) 14:00~17:00 
会場 SCSK株式会社 豊洲本社(豊洲フロント) 14階セミナールーム
〒135-8110 東京都江東区豊洲3-2-20 (豊洲フロント)
定員 100名

プログラム

14:00-15:10
■ 基調講演
仕事の質を高める『働き方改革』
~働きやすい、やりがいのある会社をめざして~

SCSK株式会社
人事グループ 副グループ長
小林 良成

会場の様子

現在、多くの企業が取り組んでいる「働き方改革」。なかでも、IT技術者は長時間労働で休みが取れないと思われている方も多いのではないでしょうか。当社はこの状況を脱却するため、「働きやすい、やりがいのある会社」を目指して、ワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、健康経営、人材育成の4つのテーマを設定し、2012年から環境整備に取り組んでいます。

基調講演では、「社員が心身の健康を保ち、仕事にやりがいを持ち、最高のパフォーマンスを発揮してこそ、お客様の喜びと感動につながる最高のサービスができる」という考えからSCSKが取り組んだ「仕事の質を高める働き方改革」として、「スマートワーク・チャレンジ」の取り組みと成果を中心にお話ししました。

2013年4月からスタートした「スマートワーク・チャレンジ20(スマチャレ20)*」は、「より効率的(スマート)に働き(ワーク)、目標(有給休暇20日取得、平均月間残業20時間未満)に挑戦する(チャレンジ)」という取り組みです。その結果、現在では月平均残業時間の削減や有給休暇取得日数で成果をあげながら、業績も堅調に推移している状況についてもご説明しました。

※ 2015年度より、「スマートワーク・チャレンジ」に名称変更

あわせて、「残業時間を削減したことで浮いた残業代は社員に全額還元」「有給休暇を取得しやすい制度の設定」「お客様とご家族へのお手紙作戦」など、経営トップ自らが強い旗振り役となり組織全体で取り組んだ数々の具体的な事例についてもご紹介し、来場者の皆様の関心を集めました。


15:20-15:45
■ 課題解決セッション① <現場部門の生産性向上>
現場業務の定型業務を"カイゼン"する業務効率化実現例

SCSK株式会社
流通システム第一事業本部 システム第三部
Curlプロダクト課 課長 岡田 一志

会場の様子

働き方改革の推進には、従業員の生産性向上が必要不可欠ですが、仕事の進め方などによる改革からまず始まり、本質的なデスクワークの効率化・改善は後手に回りやすいのが実情です。

本セッションでは、現場業務の生産性を向上するための定型業務効率化に有効なICT活用例として、Excel感覚でWebアプリがつくれるクラウドサービス「CELF」 新規ウィンドウ についてご紹介しました。「CELF」は現場の業務担当者がExcel感覚でデータベースと連携したWebアプリを「つくる」ことができ、そのWebアプリをすぐに「公開」し、「使う」ことができるWebアプリ作成・運用のクラウドサービスです。現場部門の予算実績管理など、独自に作成されたExcelファイルをシステム化することで業務の効率化を実現した、「CELF」の活用事例についてもご説明しました。

また、定型業務を自動化することにより、お客様の業務効率化、働き方改革にも寄与する、2017年11月7日に発表した「CELF」RPAエンジンについてもご紹介しました。


15:45-16:10
■ 課題解決セッション② <バックオフィスの業務効率化>
SCSKの働き方改革を支えるバックオフィス業務へのIT活用事例

SCSK株式会社
ProActive事業本部 ビジネス推進部
部長 五月女 雅一

会場の様子

少子高齢化による労働力人口の減少、要介護者の増加など、我々を取り巻く環境は大きく変わり、企業においては働き方改革の実現が急務となっています。そのためには、情報の効果的な活用と、改革に向けた推進力の創出が必要です。

本セッションでは、改革推進に必要なキーワードとして、「生産性向上」と「人材活用」の2つをあげ、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた時間外勤務の削減に寄与する勤怠管理システムや、適材適所の人材配置を実施することで離職率の低下にも効果を発揮する人材マネジメントシステムなど、バックオフィスでSCSKが活用している超寿命ERPパッケージ「ProActive」 新規ウィンドウ についてご紹介しました。また、人事部門における社員情報管理や給与計算などの「定型業務効率化」の自社事例についてもご説明しました。


16:10-16:35
■ 課題解決セッション③ <最適なシステム運用基盤>
多様な働き方と労働生産性の向上を支えるためのクラウドサービスの活用方法

SCSK株式会社
基盤インテグレーション事業本部 営業統括部
サービス推進課 課長 西原 一聡

会場の様子

仕事と育児や介護との両立が求められる時代となり、多様な働き方実現のために「テレワーク」を導入する企業が増えています。その一方で、IT活用の促進は、システム部門への負荷増大にもつながります。

本セッションではまず、「すぐに利用開始可能」「需要に応じた利用が可能」「どこからでも利用可能」「設備の維持からの解放」の、4つの特徴を持つ「クラウド」についてわかりやすく解説しました。あわせて、クラウドを活用した当社のテレワーク「どこでもWORK」の事例についてご紹介するとともに、お客様企業およびお客様のシステム部門の労働生産性向上をクラウドで実現する方法を、さまざまな業種での事例を交えながらご説明しました。最後に、SCSKのクラウドサービス・ソリューション「USiZE」 新規ウィンドウ についても来場者の皆様にご紹介しました。


16:35-17:00
質疑応答

質疑応答では、SCSKの働き方改革に関するたくさんのご質問をお寄せいただきました。


※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。

 

お問い合わせ先

SCSK株式会社
ソリューション事業部門 ProActive事業本部 
ビジネス推進部
E-MAIL:proactive@ml.scsk.jp