2017.10.26(木)
開催終了
第2回 IPS Cable Simulation ユーザーカンファレンス2017 in JAPAN
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この度、IPS Cable Simulationの国内ユーザー様を対象としたユーザーカンファレンスを開催する運びとなりました。
本カンファレンスでは、国内の先進企業様の事例発表をはじめ、開発元であるドイツfleXstructures社からCEOが来日し、最新トピックスもご紹介いたします。
導入ユーザー様はもちろん、導入ご検討中の企業様にとっても、ご満足頂ける内容となっております。
ご多忙の折誠に恐縮ではございますが、是非ご来場賜りたくご案内申し上げます。
定員に達したため、セミナーのお申込みは締め切らせていただきました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
開催要領
主催 | SCSK株式会社 |
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日時 | 2017年10月26日(木) 13:00~16:50 (12:30~ 受付開始)、17:00~18:30 懇親会 |
会場 |
大手町ファーストスクエア カンファレンス(JR東京駅 徒歩4分)
〒100-0004 東京都千代田区大手町 1-5-1 ファーストスクエア イーストタワー2F |
定員 | 100名 お申込み締切: 2017年10月19日(木) |
対象 | IPS Cable Simulationユーザー企業様、 IPS Cable Simulationにご興味・ご検討いただいている企業様 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
プログラム
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13:00~16:50 -
国内ユーザー様事例発表
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コマツ(株式会社小松製作所)
開発本部 建機第二開発センタ 企画管理グループ 植木 良茂様
「IPSを活用したコマツでの実装不具合低減活動」
IPSを活用した不具合低減活動を以下の内容で紹介する。
- 実機と解析の比較検証の実施
- 自重を考慮したホースの設計検討方法を確立
- ハーネス図面の改善(フラットニング活用)
- マツダ株式会社
統合制御システム開発本部 下河内 次生様
「車両ハーネス開発の革新」
車両の多様なニーズに対し、品質を確保した上で、素早くお客様に商品を提供することを目的とし、産官学一体となったMBD推進活動に積極的に取り組んでいる。
車両ハーネス設計においても、その一貫として 、まさに品質を確保し、素早く商品開発に適用させる為、リアルタイムシミュレーションという武器をもつIPSを利用した開発プロセスの構築を進めている。本発表では、 車両ハーネスの開発検討におけるIPS適用事例を紹介する。 - スズキ株式会社
デジタルエンジニアリング部 デジタル技術課 犬束 稔様
「二輪車のケーブル・ホース類におけるIPS活用事例」
二輪車のケーブル・ホース類は、ハンドルやサスペンションなどの動きに応じて変形・接触するため、試作車作成前にその挙動の検討は設計者の経験や勘に依存する部分が大きかった。
出図前の検討精度向上及び検討工数削減のために、IPSを2016年から導入し活用を開始した。今回の発表でIPSの活用事例について紹介する。
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コマツ(株式会社小松製作所)
- IPS検証タスクの自動化提案事例ご紹介(SCSK)
- fleXstructures社プレゼンテーション(セールス&テクニカル・トピックス)
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国内ユーザー様事例発表
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17:00~18:30 - 懇親会(無料)
※ 懇親会へのご参加には、申込フォームでの登録が必要です。
- 懇親会(無料)
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