「セキュリティ人材不足待ったなし!SCSKが提案する新たなセキュリティ運用のベストプラクティスとは」
セミナー
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近年、多くのユーザー企業において「セキュリティ人材の不足」が共通課題として深刻化しています。
経済産業省の調査では2020年には約19.3万人のセキュリティ人材が不足すると報告されており、優秀なセキュリティ人材の確保は益々困難になると懸念されています。このような状況の中、実態が伴うセキュリティ運用を実現するためには、自社でのセキュリティ人材の教育及び確保に加え、部分的なアウトソースが現実的な選択肢の一つとなるのではないでしょうか。
本セミナーでは、セキュリティ人材不足の解決策に焦点をあて、SCSK常駐セキュリティマネジメントサービスをご紹介します。
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社 |
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日時 | 2017年7月14日(金) 15:00~17:00 (受付開始 14:30~) |
会場 |
SCSK豊洲本社
〒135-8110 東京都江東区豊洲3-2-20豊洲フロント |
定員 | 30名 |
対象 | ユーザー企業のマネジメント層、情報システム部門のセキュリティご担当者様 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
プログラム
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15:00~15:05 開会挨拶
SCSK株式会社
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15:05~15:35 <基調講演>
「深刻なセキュリティ人材不足にどのように立ち向かうべきか」SCSK株式会社 セキュリティサービス部 コンサルティング第二課 佐藤 直之
サイバー攻撃や内部不正による脅威が高まる中、セキュリティインシデントに適切に対応することは、企業活動において極めて重要なものとなりました。
講演者プロフィール
インシデント対応にはどのような人材が必要か、それはどのように確保するのか/すべきか - 社内育成(どのように? 課題は?)、アウトソース(どこまで?)- 等々、人材確保にかかわる課題と解決策等についてご紹介させていただきます。
大手通信事業者で暗号技術の研究に従事した後、セキュリティ専業ベンダにて、暗号、認証、電子署名、電子契約、及び情報セキュリティ全般のコンサルティング及び監査業務等に10数年間従事。暗号や認証技術の専門家として政府関係有識者会議に複数参加。2016年よりSCSKに所属し、セキュリティ周りのコンサルティング業務に従事するとともに、 社内のセキュリティ運用人材の育成に主要メンバとして取り組む。IPA 10大脅威選考会にメンバとして参加、また、CRYPTREC暗号プロトコル課題検討WG委員、情報処理技術者試験委員、情報処理安全確保支援士試験委員等務める。
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15:35~16:15 「セキュリティ対応組織のあるべき姿とSCSKが提案する常駐型セキュリティマネジメントサービスのご紹介」
SCSK株式会社 セキュリティサービス部 コンサルティング第二課 保村 啓太
一口に「セキュリティ対応組織」といっても情報システム部の一担当から、SOC、CSIRTの活動まで形態は様々です。
講演者プロフィール
本講ではセキュリティ業務の全体像を提示した上で、各組織の形態にて中心となる業務、その役割分担、SCSKの支援例を事例を交えてご紹介させていただきます。
企業のCSIRT等のセキュリティ対策組織の構築・運用支援業務およびセキュリティコンサルティング活動に従事。
自身が所属するSCSK-CSIRTの立上げ時においても体制構築の取りまとめ役として参加。
また社外の活動として、現在、IPA10大脅威選考会にメンバとして参加。 -
16:15~16:35 <特別講演>
「クラウドファースト時代のセキュリティ ~CASBで実現する安全なクラウドサービスの活用~」SCSK株式会社 セキュリティサービス部 ビジネス開発課 松村 卓也
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16:35~16:40 閉会挨拶
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16:40~17:00 個別質問会
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