「脱・運用管理: ビジネスのデジタル化を進める「攻め」と「守り」のIT活用」出講
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IT戦略の立案やシステム企画から、基幹システムの運用と管理、そしてユーザーサポートやヘルプデスク業務まで、情報システム部門が担う役割は多岐に渡る。 しかし現実は、運用管理やサポートに時間とコストを奪われがちで、本来の役割である、IT戦略の立案やシステム企画などになかなか手が回らないことも多い。
新しい取り組みをしっかりと手がけ、業務部門を支え、経営陣とも渡り合い、 企業の成長を促進する「次の一手」を打っている情報システム部門はどうやってこれらの業務をこなしているのか。 先進的な取り組みを行う企業のリーダーにそのポイントを聞く。
セミナー概要
主催 | ITmediaエンタープライズ編集部 |
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協賛 | SCSK株式会社、Panaya Japan 株式会社 |
日時 | 2016年12月9日(金) 14:00~16:15 (受付開始 13:30~) |
会場 |
御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター 2F Terrace Room
東京都千代田区神田駿河台4-6 |
定員 | 50名 |
対象 | 経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定する立場の方 企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者など |
参加費 | 無料(事前登録制) |
プログラム
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13:30~14:00 受付
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14:00~14:05 開会挨拶
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14:05~14:45 基調講演
富士フイルムICTソリューションズ株式会社 システム事業部 ITインフラ部 兼 IT企画部 部長 柴田 英樹 氏
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14:45~15:05 セッション1
デジタル化時代のITサービスマネジメント
~「攻め」と「守り」を共生させるITサービスフレームとは~SCSK株式会社
デジタル化時代のITサービスマネジメントには、システムの安定化と運用管理コストのスリム化といった"守り"に加え、経営や業務部門と協力してアプリケーションを最適化/進化させていく"攻め"の姿勢が求められます。本セッションでは、SCSKが手がけた事例とともに、"攻め" と "守り” を実現する具体的な方法をご説明します。
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15:05~15:25 セッション2
スピード経営に対応できる、俊敏な情報システム基盤のつくり方
~超高速開発基盤の活用事例~SCSK株式会社
事業環境の激的な変化にも柔軟に対応し得るITやIT組織が求められる今、プログラミングレスで業務アプリを構築する"超高速開発基盤"が注目されています。ビジネスのデジタル化を圧倒的なスピードで実現するこの"超高速開発基盤"をデモを交えご紹介します。
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15:25~15:35 コーヒーブレイク
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15:35~16:15 セッション3
次世代ERPへの"トランスフォーメーション"を成功させる方法
~"Panaya CloudQuality Suite"がもたらすSAPイノベーション~Panaya Japan 株式会社
Panayaは2006年から世界初のSaaS型の影響分析を提供し、これまでに2200社のプロジェクトを成功に導きました。平均でプロジェクト期間の30%、プロジェクト費用の50~70%の削減を実現しているPanayaソリューションを、今後のS/4HANAのマイグレーションに備える方法と導入実績を交えながらご紹介します。
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お問い合わせ先
SCSK株式会社 AMO第一事業本部 エンタープライズサービス部 第二課TEL:03-6772-9339