国内最大級の情報セキュリティカンファレンス「FOCUS JAPAN 2016」出講 アフターレポート
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SCSKは、2016年11月10日(木)、国内最大級の情報セキュリティカンファレンス「FOCUS JAPAN 2016 」に出講・出展しました。
FOCUS JAPAN 2016は、Intel Securityが提唱する新たなフレームワーク「脅威対策ライフサイクル」を軸に、進化する脅威への対策に、企業がどのように取り組むべきなのかを紹介する国内最大級の情報セキュリティカンファレンスです。
SCSKからは、「最新の事例から学ぶ攻撃とその対策」をテーマに、最新のセキュリティソリューションをご紹介する講演と展示を行い、来場者の皆様にご紹介しました。
開催期間中は、たくさんの皆様にご来場いただき誠にありがとうございました。
開催概要
主催 | インテル セキュリティ(マカフィー株式会社) |
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日時 | 2016年11月10日(木) 10:00~19:00 |
会場 |
ザ・プリンスパークタワー東京 B2F
〒105-8563 東京都港区芝公園 4-8-1 |
プログラム
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セッション:
11:50~12:30あなたの会社は大丈夫?
標的型攻撃から組織を守る次世代エンドポイントソリューションのご紹介SCSK株式会社 ITプロダクト&サービス事業本部 ネットワークセキュリティ部 営業第一課 課長代理 鈴木 勝秀
標的型攻撃の手口は年々巧妙化してきており、深刻な情報漏洩事件を引き起こしています。
「うちの会社は大丈夫。セキュリティ投資は必要ない!」という声もまだ多く聞かれますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
気付かないうちに感染して、情報を抜かれる「標的型攻撃」。従来のセキュリティ対策では対応が難しくなっているのが現状です。本セッションではまず、高度サイバー攻撃・標的型攻撃などの現状について、事例を交えて解説しました。続いて、メール攻撃や不正アクセスなど、脆弱な標的を狙い巧妙化する攻撃に対し、多くの企業・組織が抱える課題の解決に有効なエンドポイントでの対策として、McAfee Endpoint Security(DAC:Dynamic Application Containment)について、インシデント時の活用事例や導入効果を交えて詳細にご紹介しました。
SCSK株式会社
鈴木 勝秀
会場の様子 -
展示ブース 展示ブースでは、「最新の事例から学ぶ攻撃とその対策」をテーマに、事例に基づき、増大する脅威からどのように組織を守るかについてご紹介し、具体的な対策として、未知の脅威を素早く検出・制御するソリューション「McAfee Threat Intelligence Exchange(TIE)+McAfee Advanced Threat Defense(ATD)」について来場者の皆様にご説明しました。
- Intel Security製品(McAfee)シリーズ
※ 記載されている製品・サービス名、会社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
本イベントに関するお問い合わせ先
SCSK株式会社 ITプロダクト&サービス事業本部 ネットワークセキュリティ部 TEL:03-5859-3037 (平日10:00~17:00) E-MAIL:mcafee-info@ml.scsk.jp