2016.09.01(木)
開催終了
OSSユーザーのための勉強会 < OSS X Users Meeting > #15 TensorFlow
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SCSK株式会社では、NPO法人トップエスイー教育センターの協賛の下、注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティの当事者とこれからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 <OSS X Users Meeting>」を開催しております。
今回は、機械学習・ディープラーニング(Deep Learning)のライブラリ「 TensorFlow 」を題材に、その特長・アーキテクチャ・最新動向・今後の展望についてご紹介いたします。
また今回も、ユーザーからのご意見・ご要望を表明する場として、参加者によるライトニング・トーク(LT)の時間を設けています。
最新のOSS動向に触れるチャンスとして、お気軽にご参加ください。セッション終了後にはささやかな懇親の場を用意しております。
開催要領
主催 | SCSK株式会社 R&Dセンター OSS戦略企画室 |
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協賛 | NPO法人トップエスイー教育センター |
協力 | 国立情報学研究所(NII)GRACEセンター、Google Inc. |
日時 | 2016年9月1日(木) 18:30~ (20:15終了予定、開場 18:00) |
会場 |
国立情報学研究所 19階 1901-1903会議室
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 東京メトロ半蔵門線/都営地下鉄三田線・新宿線「神保町」A9出口、 東京メトロ東西線「竹橋」1b出口 徒歩3~5分 |
定員 | 60名 |
参加費 | 無料 |
プログラム
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18:30~20:15 -
「TensorFlow 概要編」(仮題)
Google Inc. クラウドデベロッパーアドボケイト 佐藤 一憲
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「Jupyterで始めるTensorFlowプログラミング」
Google Inc. Cloud Solutions Architect 中井 悦司
【概要】
TensorFlowを実際に使ってみたいというエンジニアの方を対象に、最小二乗法の簡単な例を用いて、TensorFlowのコードを書く手順をご紹介します。TensorFlowの実行環境には、Pythonを用いたデータ解析プラットフォームとして人気の高い、オープンソースのJupyterを使用します。
また、MNISTデータセットに対して99%の正解率を実現する、CNN(畳み込みニューラルネットワーク)の実機デモをお見せいたします。 - Q&A、ディスカッション
~ 終了後 懇親会(参加無料)~ - 参加者によるライトニング・トーク(LT): 懇親会で実施
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「TensorFlow 概要編」(仮題)
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お問い合わせ先
SCSK株式会社 R&Dセンター OSS戦略企画室 「OSSユーザーのための勉強会」事務局TEL:03-5548-5580