「INTEROP TOKYO 2016」出展(IPネットワークテクノロジ部Proceraブース)
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SCSKは、2016年6月8日(水)~10日(金)、千葉県 幕張メッセで開催された「INTEROP TOKYO 2016」に、プロセラネットワークス(Procera Networks)社へ協賛し出展しました。
本ブースでは、業界最先端のディープパケットインスペクション(DPI)技術を仮想環境で実現するプロセラネットワークス社の「PacketLogic/V」をご紹介しました。
開催期間中は、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
開催概要
主催 | Interop Tokyo 実行委員会 |
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日時 | 2016年6月8日(水) 10:30~18:00 2016年6月9日(木) 10:00~18:00 2016年6月10日(金) 10:00~17:00 |
会場 |
幕張メッセ
〒261-0023 千葉市美浜区中瀬2-1 |
出展概要
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展示ブース プロセラネットワークス社の「PacketLogiic/V」は、業界最先端のディープパケットインスペクション(DPI)技術による、キャリアグレードのトラフィック制御ソリューションです。
展示ブースでは、「PacketLogiic/V」で実現可能な、高精度なアプリケーションの検知、リアルタイムでのトラフィックの可視化、ネットワークサービスの識別および制御など、さまざまなDPIソリューションを「PacketLogic/V」のデモンストレーションを交えてご紹介しました。
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講演
6月10日(金)
12:00-12:40
EB-16Creating the App-Aware network ~アプリケーションを識別するネットワークの創出~
ProceraNetworks CTO兼共同創業者 Alexander Havang 氏
厳しい競争環境を勝ち抜き、加入者を魅了し、更にゼロ課金などの新しいサービスを始めるためには、通信事業者はネットワーク上に流れるアプリケーションを識別する必要があります。
ScoreCard はネットワーク上の全てのパケットを評価する技術を用いて、WebやVideo, Gameなどの加入者体感に関係するカテゴリー毎に品質を評価します。そしてその結果は、対策に結びつくように、場所・デバイス・通信手段および料金プランといったグループ毎にまとめられます。
更に、バックグラウンドで動作し、帯域を逼迫する様なアプリケーションを識別するなど、最適な形でネットワーク、帯域を運用する必要があります。
こうしたトラフィックの可視化や、帯域の最適制御を実現するソリューションを提案します。
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