PLMシステム導入・構築セミナー(EBOM編)
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PLMシステムを導入する目的は何か?を再認識していただき今後の貴社の技術情報共有の基盤を構築する活動のヒントになるセミナーを開催いたします。
ものづくりの市場ニーズは多様化し、設計・開発部門で構成された部品は製造地域や販売地域でことなった部品構成が必要になります。そのような部品表構成をPLMシステムを活用して連係して管理することで他社よりも早く高品質な製品を創出するための例をご紹介します。
ご多忙の折とは存じますが、より多くの方々の ご参加を心よりお待ち申し上げております。
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社 |
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協力 | アラスジャパン合同会社 |
日時 | 2016年3月4日(金) 13:30~16:30 (受付開始 13:00) |
会場 |
SCSK株式会社 西日本 北浜オフィス 13階
大阪府大阪市中央区北浜1-8-16(大阪証券取引所ビル) |
定員 | 20名 |
参加費 | 無料 |
プログラム
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13:30~14:30 Aras Innovatorを利用したEBOM構築例
設計部品表(EBOM)をどのようにPLMシステムに登録する例をいくつかご紹介します。
SOLIDWORKS 2016から直接Aras Innovatorへ登録するCADコネクタのご紹介とSOLIDWORKS 2016の新機能についてもあわせてご紹介。 -
14:30~15:20 Aras Innovatorを利用したEBOMの活用例(MBOM活用)
登録された設計部品表(EBOM)から各生産拠点や生産国用の部品表や使用する設備などを紐づけて製造用部品表(MBOM)に展開・連係する例をいくつかご紹介させていただきAras Innovatorの柔軟性のあるPLMシステムであるところをご紹介。
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15:20~16:00 Aras Innovatorの最新機能紹介 品質管理機能などのご紹介
品質管理機能(設計FMEAおよび製造FMEAなど)が新たに搭載されすべてのユーザが利用できるようになりましたのでご紹介いたします。また品質管理機能の今後の搭載予定のMBOM機能についてもあわせてご紹介。
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16:00~16:30 Aras Innovatorのライセンス形態について
利用開始後もソフトウェアのライセンス費用は一切かかりません。とあるがどこまで無償なのか、サブスクリプションでどのようなことができるのかをご説明。
※ 予告なくイベント・セミナーのタイトル、内容などが変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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お問い合わせ先
SCSK株式会社 製造エンジニアリング事業本部 関西製造ソリューション部E-MAIL:aras-info@ml.scsk.jp