SCSK メインフレームソリューションセミナー
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2000年代初頭から、「レガシーtoオープン」、「レガシーマイグレーション」といった言葉が飛び交い、実際、多くのシステムがメインフレームからオープンへ移行されました。
一方で、金融、大手製造業、交通,エネルギー等のインフラに関わる基幹システムで、メインフレームが、現在も世界中で稼働していることも紛れもない事実です。
さらに、メインフレームの新しい潮流を耳にされた皆様も多いのではないでしょうか?『OSSに対応』/『OSSによる仮想化環境を、メインフレームの強固なログ取得機能で管理』
『メインフレームのプロセッサを、最大手クラウド企業と共同開発』
『クラウド基盤で(性能や運用負荷の側面から)メインフレームが使われていく可能性・・・』本セミナーでは、グローバルな視点で、今後も見据えた最新情報を皆様へお届けするとともに、弊社で長年取り組んでおります、メインフレーム周辺のソリューションについて、海外メーカーのエンジニア、および弊社エンジニアから、最新のプレゼンテーションをお届けいたします。
本セミナーが、皆様の今後のシステム計画の一助となりましたら幸いです。
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 ストレージネットワーク部 |
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日時 | 2016年1月22日(金) セッション 14:30~17:25、懇談会 17:35~18:35 (受付開始 14:00~) |
会場 |
SCSK株式会社 豊洲本社 豊洲フロント14階
〒135-8110 東京都江東区豊洲3-2-20 (豊洲フロント) |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
セミナープログラム
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14:00 受付開始
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14:30~14:40 Opening
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14:40~15:10 【ゲスト講演】 『メインフレームの新たな潮流と、今後の可能性について』
株式会社インプレス IT Leaders編集部 志度 昌宏 様
企業におけるIT活用情報を発信する株式会社インプレスのIT Leaders。
IT Leaders編集部からみたメインフレームの新たな潮流とは?
累計8万人弱が参加する学生を対象にしたメインフレームコンテストの盛り上がりなどを含め、メインフレームの“これからの可能性”について、テクノロジーや人材などの面からお話しいたします。 -
15:10~15:55 『SCSKのメインフレームソリューション、と技術支援サービスのご紹介』
SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 ストレージネットワーク部
製品の概要と、技術サービスについてご説明いたします。
<<製品>>-
【HSVT3】
IBMメインフレーム、および日立メインフレームに対応する仮想テープライブラリ
- “ハイエンドモデル”に加え、“ミッドレンジモデル”もご用意しました。
- 既設仮想テープからのデータ移行支援サービスなどもご紹介いたします。
- 【Brocade7800】、【Optica Prizm】
FICON、FCのリモート接続を実現する “チャネルエクステンダー”『Brocade7800』、およびFICON~ESCON コンバーターのOptica『Prizm』について事例を交えご紹介いたします。
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【HSVT3】
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15:55~16:05 休憩
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16:05~16:45 『米国のメインフレーム市場最新トレンド/Optica社のソリューション導入事例』
Optica Technologies Inc. 【逐次通訳】
米国において、メインフレームユーザーが抱える課題とは何か、また、それに対してどのようなソリューションが選択されているか、Optica社の経験豊富なエンジニアから、最新のトレンドをご説明いたします。
また、Optica社のコンバーター製品『Prizm』、およびHSVT3のコントローラー部である『zVT』について、導入事例をご紹介いたします。
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16:45~17:25 【特別講演】『99.99999%の可用性を実現するストレージ、“Infinibox”とは?』
Infinidat Inc. 【逐次通訳】
いま、ストレージ業界で大きな注目を集めているInfinidat社。“Infinibox”は、エンタープライズストレージを劇的に簡素化し、コスト効率を高め、比類のない性能・容量・信頼性を提供します。
今後予定される“FICON接続モデル”も含め、Infinidat社のエンジニアが直接皆さまへご説明いたします。 -
17:35~18:35 懇親会
※ 予告なくイベント・セミナーのタイトル、内容などが変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 記載されている製品・サービス名、会社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
その際は事前にご連絡させて頂きますので、予めご了承の程よろしくお願い申し上げます。
当社お問い合わせ先
SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 ストレージネットワーク部 SCSKメインフレームソリューションセミナー事務局TEL:03-5859-3024
E-MAIL:stnw-support@ml.scsk.jp