Windows Server 2003サポート終了!
まだ間に合う、システム延命対策
~仮想セキュリティパッチを活用したセキュリティ対策~
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Windows Server 2003のサポート終了が2015年の7月14日に迫っています。システムを移行、刷新すべきか、それとも延命化を図るべきか、自社の環境により、多くの選択肢が考えらます。システム移行時には、OSだけでなく、アプリケーションやその後の運用も含めて考えていく必要があります。そして、あと半年に迫っているサポート終了までに、現在できる部分から優先的に移行していくのか、計画的に「延命化」を考える時期がきています。
当セミナーでは、「計画的な延命化」に焦点を当て、 EOS (End Of Support)を迎えるシステムを利用し続ける際に必要となる「セキュリティ対策」として、仮想セキュリティパッチによる対策と、SOC (Security Operation Center)を活用した運用方法をご紹介します。
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社 |
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協賛 | 日本ヒューレット・パッカード株式会社 |
日時 | 2015年2月26日(木) 15:00~17:30 (開場: 14:30) |
会場 |
SCSK株式会社 豊洲本社 14階
東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 ※事前登録制 |
プログラム
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14:30 開場
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15:00~15:10 ご挨拶
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15:10~15:50 サイバー犯罪と対策コストの実態
~投資対効果が見えるセキュリティ対策とは~日本ヒューレット・パッカード株式会社 HPエンタープライズ・セキュリティ・プロダクツ統括本部 パートナービジネスマネージャー 山並 誠一郎
日本HPは「2014年の日本におけるサイバー犯罪コスト調査結果(調査実施:Ponemon Institute社)」を公表し、日本におけるサイバー攻撃の解決にかかるコストは平均7億800万円と発表しました。
この結果は、3年前の調査から76%増加しています。増え続けるコストに対し、投資対効果(ROI)が見える対策とは何か、具体的な調査結果に基づく、今必要な対策を解説します。 -
15:50~16:10 休憩
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16:10~16:50 OSサポート切れセキュリティ対策
~マイグレーションか延命か、TippingPointの活用~SCSK株式会社 基盤インテグレーション事業本部 グローバルセキュリティソリューション部 サービス課 山下 淳美
サポート終了となるWindows Server 2003への対応の1つとして、不正侵入防御システム(IPS)の仮想セキュリティパッチとセキュリティ監視(SOC)を活用した延命措置をご紹介いたします。
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16:50~17:20 ①SCSK SOCとTippingPointの連携のご紹介、
②標的型攻撃対策サービス「LastLine」とTippingPointの連携のご紹介SCSK株式会社 基盤インテグレーション事業本部 グローバルセキュリティソリューション部 サービス課 課長代理 松村 卓也
最新の高度な標的型攻撃は従来のセキュリティ対策機器では検知できません。このような攻撃に使用されるマルウェアを高精度に可視化する新技術と、TippingPointとの連携による対策の自動化についてご紹介します。
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17:20~17:30 質疑応答
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お問い合わせ先
SCSK株式会社 ITマネジメント事業部門 基盤インテグレーション事業本部 グローバルセキュリティソリューション部TEL:03-5166-1764
E-MAIL:sys-info@ml.scsk.jp