産業機器業界における 設計・開発プロセス改革セミナー 2014
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住商情報システムの時代から、日本のものづくり、エンジニアリングの現場を支援してきたSCSKと、世界に誇る「AutoCAD®」ブランドを持つオートデスクとの共同企画で「産業機器業界における設計・開発プロセス改革セミナー2014」を開催します。
グローバル化が進む製造業において、さらなる競争優位に向けた企業価値の創出が必要になっています。
変化する環境に柔軟に対応しながら、業務効率を向上させるために解決すべき課題は何か。
是非、本セミナーでその答えをみつけてください。
開催案内
主催 | SCSK株式会社 |
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共催 | オートデスク株式会社 |
日時 | 2014年2月18日(火) 13:30~16:55 (受付開始 13:00~) |
会場 | 富山 |
定員 | 各回 50人 |
対象 | 機器設計、設計部門の責任者、開発企画、システム導入担当者、経営企画、IT部門の方 |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
プログラム
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13:00 開場
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13:30-13:35 ご挨拶
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13:35-14:15 源流フェーズの作り込みが個別受注型ビジネスのすべてを決める
~源流フェーズでやるべきこと、商品化フェーズでやるべきこと~SCSK株式会社 製造エンジニアリング事業本部 営業推進部 シニアコンサルタント 坂井 佐千穂
今、個別受注型企業で求められているのは、新興国~先進国までの多様なニーズに的確・柔軟・スピーディーに対応できる企業力です。そのための一つの解として、「源流フェーズにおけるモジュラー・デザインの重要性」と「商品化フェーズにおける業務プラットフォームの有用性」を紹介します。
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14:15-14:55 産業機械業界における設計・開発プロセスの改革
~オートデスクの顧客調査と事例から見えてきた課題~オートデスク株式会社 製造ソリューション ビジネス開発マネージャー
オートデスクの最重要市場である産業機械、工作機械、生産設備、製造装置、産業ロボット、精密機器等の設計・開発の現状について、日本を含む全世界で行った市場調査結果をベースに、製造業の設計・開発プロセスの現状を理解し、課題を明確にすることを目的としたセッションです。同時に先進の事例を紹介します。
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14:55-15:25 休憩/実機デモンストレーション(30分)
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15:25-16:05 CAD システムの標準化・自動化による設計業務の体質強化
SCSK株式会社 製造エンジニアリング事業本部 デジタルデザイン部
企業競争力強化のため、設計業務のスピードアップや、手戻り防止に関する需要が高まっています。本セッションでは、設計ルールの策定や製品のユニット化を実施し、CAD による自動設計システムを活用し、高い効果をあげているお客様の事例を紹介します。
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16:05-16:45 製造業向けの最新ソリューション
オートデスク株式会社 製造ソリューション テクニカルスペシャリスト
一般的に、製品設計の約80%を自動化できると言われており、オートデスク独自の調査からトップパフォーマーと呼ばれる企業の多くは、既に設計の自動化に取り組み大きな収益を上げていますが、他の多くの企業では設計の自動化がまだまだうまく活用できていないのが現状です。本セッションでは、オートデスクが提案する設計自動化ツールと営業活動につなげる活用術を紹介します。
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16:45-16:55 Q&A /まとめ
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PDF版プログラム
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当社お問い合わせ先
SCSK株式会社 「設計・開発プロセス改革セミナー 2014」 SCSKセミナー事務局TEL:03-4577-8367 (月~金 10:00~17:00 土日祝祭日を除く)
E-MAIL:scsk_seminar@jp-seminar.com