経営情報基盤構築セミナー
~ ビジネス環境の変化に強い経営情報基盤とは? ~
-
めまぐるしく変化するビジネス環境を捉え、常に最適な選択を行うため、タイムリーな経営状況の把握と分析により、迅速な意思決定の実現、経営情報基盤の強化を行いたいというニーズは依然として高く、この課題を解決するために、「ERPパッケージ」と「BIツール」の連携ソリューションを選択する企業が増えています。
またマネジメント・アプローチでの情報開示が義務付けられ、管理会計と財務会計の垣根のない「財管一致」が求められるようになったことも、「ERPパッケージ」と「BIツール」の連携ニーズを高めている要因といえます。
当セミナーでは、新日本有限責任監査法人の公認会計士を講師にお招きし、経営情報管理のトレンドを踏まえた上で、どのように強化していくべきか、システムをどのように活用していくのかを解説頂きます。
また、経営情報基盤強化を支援するシステムの1つとして、国内トップクラスのシェアを誇るERP「ProActive E2」とBIツール「Dr.Sum EA」を連携した経営情報基盤構築ソリューションをご紹介いたします。
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社、ウイングアーク株式会社 |
---|---|
日時 | 2013年2月15日(金) 14:30~17:00 (開場/受付開始 14:00) |
会場 |
SCSK中部 栄オフィス 3階セミナールーム
名古屋市営地下鉄東山線・名城線 栄駅 6番出口より徒歩1分 |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 |
プログラム
-
14:30-15:30 【基調講演】
ビジネス環境の変化に強い経営情報基盤とは?新日本有限責任監査法人
なぜ、いま経営情報基盤の強化を行いたいというニーズが高まっているのでしょうか?
経営環境の変化が激しくなる中、目標の達成に向け、変化を敏感に察知し、細やかな軌道修正を行うことが求められるだけでなく、マネジメント・アプローチでの情報開示が義務付けられ、「財管一致」が求められるようになったことも、「ERPパッケージ」と「BIツール」の連携ニーズを高めている要因といえます。
当講演では、経営情報管理のトレンドを踏まえた上で、どのように強化していくべきか、また、システムをどのように活用していくかをご説明いたします。
-
15:30-15:40 ~ 休憩 ~
-
15:40-16:20 【Session 1】
<ERPパッケージ「ProActive E2」>
経営情報基盤を構築するためのIT活用術
~ 日本の企業を強くする!ERPの活用ポイント ~SCSK株式会社
経営情報基盤の強化、迅速な意思決定の実現はどの企業も目指すこと。しかし、データの集計で手一杯となり、情報を活用しきれていないケースがまだ多いと思われます。
本セッションでは、ビジネス環境の変化を捉える経営情報基盤を実現するための会計システム像を描いた上で、日本の企業を強くするERPの活用ポイントをご紹介いたします。
-
16:20-17:00 【Session 2】
<BIツール「Dr.Sum EA」>
表計算ソフトからの脱却!
経理・財務担当者が喜ぶBI活用の必勝法ウイングアーク株式会社
ERPパッケージに格納されたデータを経営判断に活かす。その判断資料を作成するツールは表計算ソフトである。これが定説ではないでしょうか。しかし、様々な分析を行うために、表計算ソフトの機能を駆使しても、効率が悪く、時間がかかることも多々あると思われます。
本セッションでは、皆様の業務を効率化するBIの活用法を利用事例とデモンストレーション中心にご紹介いたします。
※ 予告なくイベント・セミナーのタイトル、内容などが変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 記載されている製品・サービス名、会社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。