Arasによるグローバル時代を勝ち抜くPLM
現場視点のPLM -SCSKのP3LMのご紹介
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ものづくりのグローバル化が進むとともに、部門や国境を越えた技術情報の一元管理の重要性は増しております。
製品のライフサイクルを管理するPLMを導入したがうまく運用できていない、PLM導入の効果を感じておられない責任者の皆様へ、適用事例を交えてご紹介いたします。
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社 |
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協賛 | 株式会社ネオシステム |
日時 | 2012年10月12日(金) 14:00~17:00 (13:30~ 受付開始) |
会場 |
SCSK株式会社 豊洲本社
〒135-8110 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント |
参加費 | 無料 |
プログラム
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13:30~ 会場受付
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14:00~14:10 本セミナーの概要に関しまして
SCSK株式会社 製造エンジニアリング事業本部 副本部長 宮川 裕之
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14:10~15:10 エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメントの将来
アラスジャパン合同会社 社長 久次 昌彦
PLMシステムを皆さんはどのような理由で導入していますか?設計BOMを構築するため?3DCADデータを管理するため?しかし、このような理由で導入し収益に貢献できているPLMの導入事例をあまり聞いたことがありません。
PLMシステムの導入を成功させるにはソフトウェアの側面だけでなく、それを提供するビジネスモデル面での障壁を取り除くことが必要です。
本セミナーでは今、世界が注目しているエンタープライズ・オープンソースPLMを使うことで実現する、次世代型エンジニアリング支援システム導入のポイントをご紹介していきます。 -
15:10~15:55 グローバルな競争を勝ち抜くPLMとは
SCSK株式会社 製造エンジニアリング事業本部 営業推進部 シニアコンサルタント 坂井 佐千穂
熾烈な競争を生き抜くために、上流機能の海外拠点移管など、業務と人の流動性への対応が一層重要な時代になり、PLMに対しても、BOMやデータ管理・共有は当然のこととして、業務のプロセス・中身のマネジメントまで求められています。
SCSKとして、従来のPDM・PLMを超える特徴あるPLMソリューションをご紹介いたします。
- 多様な業務に対応する業務プラットフォーム「P3LM」
- PLM層、PDM層、業務層の明確な要件定義
- グラインドデザイン策定、Fit&GapによるAras Innovator開発
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15:55~16:05 休憩
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16:05~16:50 Aras Innovator基本機能のご紹介
株式会社ネオシステム Aras Innovatorエバンジェリスト 金井 幸太
ArasInnovatorの基本機能と実装方法についてご紹介します。Aras上で実際に設定・操作して、画面イメージをご覧いただきながらその拡張性と設定手順をご説明いたします。
- BOMの作り方
- ワークフローの作り方
- ドキュメント管理の使い方
- 適用事例のご紹介
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16:50~17:00 質疑応答
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