2016.10.27(木)
開催終了
IPS Cable Simulation ユーザーカンファレンス2016 in JAPAN
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この度、IPS Cable Simulationの国内ユーザー様を対象としたユーザーセミナーを開催する運びとなりました。
本セミナーでは、国内の先進企業様の事例発表をはじめ、開発元であるfleXstructures社からも開発責任者が来日し、最新開発ロードマップをご紹介します。
また、開催翌月にリリースを予定している最新バージョンV3.2のデモンストレーションも実施します。導入ユーザー様はもちろん、導入ご検討中の企業様にとっても、ご満足頂ける内容となっております。
ご多忙の折誠に恐縮ではございますが、是非ご来場賜りたくご案内申し上げます。
開催要領
主催 | SCSK株式会社 |
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日時 | 2016年10月27日(木) 13:15~16:50 (12:45~ 受付開始) 17:00~ 懇親会 |
会場 |
大手町ファーストスクエア カンファレンス
〒100-0004 東京都千代田区大手町 1-5-1 ファーストスクエア イーストタワー2F |
定員 | 80名 |
対象 | IPS Cable Simulationユーザー様、 IPS Cable Simulationにご興味・ご検討頂いているお客様 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
プログラム
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13:15~16:50 -
国内ユーザー様事例発表
- 株式会社本田技術研究所
2輪R&Dセンター 第1開発室第4ブロック 開発技術グループ 田中 権太様
「二輪車におけるIPSを用いたケーブル設計検討」
当社では開発期間の短縮を目的に、車両試作前での机上での設計検討に取り組んでおり、ケーブル設計も例外ではない。二輪車におけるケーブル設計は、転舵やサスペンションストローク等の 車体挙動を考慮することが重要であり、2年前にIPSを導入し開発適用を推進してきた。
本発表ではケーブルの設計検討におけるIPS活用事例とその効果について紹介する。 - 日立建機株式会社 実験解析評価センタ 関根 明弘様
「建設機械開発における仮想現実(MREAL)とIPSを活用したデザインレビュー」
当社では2012年よりMREALを導入し建設機械の開発時のデザインレビューに活用しており“仮想現実”が設計・開発の現場では必須のツールとなっています。
そこで課題となっているのが軟体物である油圧ホースなどの検討です。
稼働部位などの油圧ホースの挙動を把握し設計・対策をレビュー時にスピーディに検討することは難しくその対応としてIPSを導入した。
今回の報告ではリアルタイムに油圧ホースの挙動を検討すべくIPSを導入し、MREALとの連携を試みた事例を紹介する。
- 株式会社本田技術研究所
- fleXstructures社プレゼンテーション(開発ロードマップ、欧州ユーザー適用事例)
- 最新バージョンV3.2デモンストレーション
IPS Cable Simulationは、年2回(5月/11月)バージョンアップが行われます。
本セミナーでは開催翌月にリリース予定のV3.2をご紹介する予定です。 - IPS on VR(バーチャルリアリティ)プレゼンテーション & 展示
2016年は「VR元年」と称されていますが、その代表格となるHTC Vive、
立体表示ソフトウェアのスタンダードとなったTechVizソリューションとの
連携による新しいコンセプトのVR環境をご紹介いたします。
(協力:日本バイナリー株式会社様)
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国内ユーザー様事例発表
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17:00~18:30 - 懇親会(無料)
※ 懇親会へのご参加には、申込フォームでの登録が必要です。
- 懇親会(無料)
※ 予告なくイベント・セミナーのタイトル、内容などが変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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