脆弱性診断から、セキュアなサイトの構築・運用まで
クラウドセキュリティ
Netskope(ネットスコープ)は企業がクラウドサービスの安心、安全な利用を実現するCASBソリューションです。クラウドサービスとの通信を可視化、監視、制御し、許可していないクラウドサービス利用を制限、制御(シャドーIT対策)を実現します。
昨今多くの企業によるSaaSを含めたクラウドサービス利用が増加していますが、利便性ばかりに目が向けられ、そのリスクが見落とされているのが実情です。
クラウド利用者自身の設定ミスにより外部の第三者がクラウド上の情報にアクセスができてしまう事故が多数発生しております。
クラウドサービスはいつでもどこからでも使える利便性がある一方で、モバイル端末からの情報漏えいリスクが高まります。既にクラウドサービスを利用しているにもかかわらず、対策を講じていない企業は少なくありません。
CASB※1を活用することで、企業はクラウドサービス利用時におけるリスクを最小化することができるため、米国では既に多くの企業がCASBの導入を前提としてクラウドサービスを利用しています。また、調査会社のガートナーは「2020年までに全世界の大企業の85%が、クラウドサービスに対してCASB製品を利用する。 」と予測しています。※2
ユーザが安心してクラウドサービスを利用できるようにするためにUpload/Downloadされるファイルの監視、公開範囲の制限、ファイルの暗号化など、企業のポリシーに沿った制御を行います。
管理できていないクラウドサービスの利用、また、管理していないデバイスによるクラウドサービスの利用を監視、制御します。
NetskopeはCASB市場におけるワールドワイドのリーディングカンパニーであり、CASBベンダーの中ではトップクラスの実績を持っています。
「可視化」を中心とした機能を実装する他のCASBベンダーとは一線を画し、「制御」や「防御」機能により、CASBに求められる機能を網羅的に実現することが可能です。