HOME FAQ ライセンス Splunk Enterpriseはどのようなライセンス体系になっていますか?
Splunk Enterpriseのライセンス体系は、「1日の取り込みデータ量」に基づいた料金体系になっています。
レポート数、接続ユーザ数、CPUコア数、或いはデータソースやデータタイプ数が増えても追加料金はかかりません。
有償ライセンス適用
60日経過
エンタープライズ版Splunkには大きく分けて2つのライセンス体系があります。
・永続ライセンス : 永久利用可能なライセンス
・期間ライセンス : 年更新のライセンス
また、永続/期間ライセンスともに1日の取り込みログ量によって更に細かいライセンス体系になっています。
取り込みログ量 |
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1GB |
2GB |
5GB |
10GB |
20GB |
50GB |
100GB |
上記記載のほかに、1TB以上のライセンスも購入可能となります。詳細はお問い合わせ下さい。
Splunk Enterpriseのバージョン(※)によって異なります。
ライセンス違反状態となった場合の動作は以下の通りです。
※分散環境の場合はLicenseMasterのバージョンを指します。
⇒ご購入分が100GB/day未満のライセンスボリュームで、
且つ過去60日間に45回以上のデータ量超過が発生した場合、
ログの取込は継続されますが、検索機能が停止します。
⇒過去30日間に5回以上のデータ量超過が発生した場合、
画面上にアラート警告されます。
⇒過去30日間に5回以上のデータ量超過が発生した場合、
ログの取込は継続されますが、検索機能が停止します。
ライセンス違反状態時の対処方法は・・・?
Splunk社に申請の上、発行されるリセットライセンスを適用させる必要があります。