HOME FAQ ライセンス Splunk Enterpriseはどのようなライセンス体系になっていますか?
Splunk Enterpriseのライセンス体系は、「1日の取り込みデータ量」に基づいた年間契約の料金体系になっています。
レポート数、接続ユーザ数、CPUコア数、或いはデータソースやデータタイプ数が増えても追加料金はかかりません。
Splunk Enterpriseのライセンスは以下の2種類が用意されております。
Splunk Enterprise(オンプレミス版)
Splunk Cloud(クラウド版)
取込データ量範囲 |
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1GB/日 |
2~4GB/日 |
5~9GB/日 |
10~19GB/日 |
20~49GB/日 |
50~99GB/日 |
100~199GB/日 |
200~499GB/日 |
500~999GB/日 |
取込データ量 |
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5GB/日 |
10GB/日 |
20GB/日 |
35GB/日 |
50GB/日 |
75GB/日 |
100GB/日 |
200GB/日 |
250GB/日 |
500GB/日 |
追加ストレージ(500GB) |
Dynamic Data Archive |
Additional Data Storage |
Splunk Enterprise (オンプレミス版)は1GB単位で購入可能、Splunk Cloud(クラウド版)は記載のラダーで購入可能です。
なお、利用GB数が多くなるほど、1GB当たりの単価がお安くなります。
価格は、お問い合わせください。
また、Splunkではセキュリティに特化したソリューションのSplunk Enterprise Security(ES)やユーザの振る舞い検知ソリューションのSplunk User Behavior Analytics(UBA)など、複数の製品を取り揃えております。(別途有償)
詳細はこちらをクリックしてください。
有償ライセンス適用
60日経過
Splunk Enterpriseのバージョン(※)によって異なります。
ライセンス違反状態となった場合の動作は以下の通りです。
※分散環境の場合はLicenseMasterのバージョンを指します。
⇒ご購入分が100GB/day未満のライセンスボリュームで、
且つ過去60日間に45回以上のデータ量超過が発生した場合、
ログの取込は継続されますが、検索機能が停止します。
⇒過去30日間に5回以上のデータ量超過が発生した場合、
画面上にアラート警告されます。
⇒過去30日間に5回以上のデータ量超過が発生した場合、
ログの取込は継続されますが、検索機能が停止します。
ライセンス違反状態時の対処方法は・・・?
Splunk社に申請の上、発行されるリセットライセンスを適用させる必要があります。