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活用事例

Case1 フィールドワーク

モバイルだけでリアルタイムな業務を実現。

活用イメージ・フィールドワーク
フィールドワーク(不動産業 / 現地調査業務で)

不動産業において大切な業務のひとつである現地調査。道路や隣地との境界確認や、水道・ガスの引き込み状況確認など、地図やカメラといったツールを使用した報告書の作成が必須となりますが、mobacrossを使うことで「よりスマートな」現地調査を可能にします。

実際に現地調査を行う際には、「現況有姿」(ありのままの現状)を記録することが必要です。そのためには、デジタルカメラで撮影したり、図面に書き込みを行ったりという作業が欠かせません。たとえば、建物の破損箇所や日照状況の撮影や、敷地内の傾斜角度を地図に書き込みを行いますが、これらの情報は、その都度オフィスに持ち帰り、画像データをPCに移し、地図から位置情報を読み取り、それらにメモを添えてようやくひとつの業務データが完成します。さらに「確認漏れ」による再調査なども発生し、非常に手間のかかる作業となっているのが現状です。

フォトキャンバス機能と位置情報を使って現地調査を効率的に。

mobacrossが提供するフォトキャンバス機能を使用すれば、写真撮影後、写真上に手書きメモを付け加えることができるため、たとえば建物の破損箇所を撮影した際には、該当箇所が一目瞭然となるように丸で囲ったり、必要なコメントを写真に直接付加したりすることができるようになります。またGPS機能により、位置情報を取得し、そのまま報告書に記入することも可能です。タブレットひとつで現場での作業が大きくはかどり、詳細、かつ誰もがわかるように調査結果を記録できます。
さらに、オフィスとのリアルタイム連携も可能。共有したデータをオフィス側でも確認することで、再調査がなくなります。調査〜報告のリアルタイム化は、そのままコストの削減にもつながります。また、かさばる地図や図面も画像データとして取り込んでしまえば持ち歩く必要もなくなり、「よりスマートな」現地調査が可能となるのです。

モバイルの利用で現場でほとんどの作業がリアルタイムに完了!モバイルの利用で現場でほとんどの作業がリアルタイムに完了!

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