INTERVIEW
篠塚 安里沙

自分を必要としてくれることに
成長を実感
流通・メディア第一事業本部
ブロードネット第二部(取材時)
国際政治経済学部国際経済学科卒
2015年入社

さまざまな業界に関われる魅力

自分で言うのもなんですが好奇心旺盛というか(笑)、いろいろなことや新しい世界を知りたいという思いが強かったので、さまざまな業界に関わっていける仕事に魅力を感じていました。また、経験はなかったのですがプログラミングができるような論理的な思考力を身に付けたいと思い、SCSKへ入社を決めました。入社後は半年ほどビジネスマナーや簡単なプログラミングなどの基礎的な研修があり、配属されてからは所属部署での研修で1カ月ほど具体的にシステム全体の機能や役割などを学びました。

仕事を通して育ててくれる

所属部署では、ケーブルテレビ会社のメインから周辺に至るすべてのシステムの開発や運用などを担当しています。最初は、Webシステム改修の要件定義を先輩と一緒に携わりましたが、当初は何が分からないのかすら分からず苦労もしました。そのような状況で少しずつ勉強して、日々理解を深めていくうちに、流れが分かってきた感じですね。2年目には要件定義で仕様が決まった設計書に基づいて開発する一員として、実際にプログラムを組みました。そして今は、そのシステムの導入に向け、検証試験や移行に向けた段取りを詰めています。一連の流れを経験することでプロジェクト全体のプロセスを把握でき、開発だけでなく進捗管理までも経験しました。分からないことや新しいことでも上司や先輩が万全にフォローしてくれ、とても心強かったですね。

目標に向かって経験と
知識を積んでいきたい

今ではシステムに関して自分に問い合わせてくれる、そしてそれに応えられるというようにプロジェクトで必要とされる存在になってきていて、自分の成長を実感できて嬉しいです。今は担当しているシステムでもまだまだわからないことがあるので、さらに広く深く勉強して自分主導で仕事を進めていける幅を広くしていきたいです。また、将来的には知識と経験をさらに積み、お客様からの要望に最適な提案をし、プロジェクト全体を管理できるようになりたいですね。目標とする先輩たちがたくさんいるので、頑張っていきたいです。

入社前から効率的に働くことに興味があったのですが、実際に入社してみて無駄な会議もなく、ダラダラと働く人はいないです。有給休暇も取りやすいというか、むしろ100%取らないといけないという風潮ですし(笑)。決められた時間内で生産性を高めて働くという良い習慣が身についたと思います。就職活動は大変なこともたくさんあるけど、多種多様な企業に出会える貴重な機会でもあるので、楽しんで活動してもらえるといいなと思います。

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