■SVFについて
あらゆる企業システムで、それぞれ業務を円滑にすすめるために活用される「帳票」。ウイングアーク テクノロジーズのSVF(Super Visual Formade)は、これまで業務ごとに紐付けされてきた帳票システムを標準化、一元化、共通化するための帳票開発・帳票運用を実現するための帳票基盤ソリューションです。
帳票設計デザイン
標準技術(XML)に対応し、業務アプリケーション層に帳票のロジックを持たせないフォームファイルを作成することで、新規追加やレイアウトの仕様変更などが生じても、上位システムに影響を与えない、汎用で再利用性に優れた帳票開発が行えます。
■ 上位システム連携
既存の業務アプリケーションとAPIやファイルインターフェイス(CSV,XML等)で繋ぐことで、いまのシステムに大幅な変更を加えることなく、業務の用途に応じた帳票運用を実現することができます。
■ 帳票出力
統合・共通化された帳票基盤として、Web帳票運用/基幹帳票運用の双方を構築することが可能です。
■SVFの詳細について
SVFの詳細については「SCSK Business Intelligence Solutions」のサイトをご参照ください。