
Ivanti Virtual Traffic Manager(旧製品名:Pulse Secure Virtual Traffic Manager)は、以下の特長を備えた、ソフトウェアロードバランサです。
- SSLアクセラレータを標準搭載
SSL通信で送受信されるデータを、ロードバランサで暗号化・復号化処理する機能を標準で搭載しています。別途オプション等をご購入頂く必要はありません。 - L7レベルの負荷分散処理
ポート番号やIPアドレスをベースにトラフィックを振り分けるL4負荷分散のみならず、アプリケーション情報をベースに振り分けるL7負荷分散が可能です。 - 様々なプラットフォームに対応
LinuxまたはSmartOSを搭載した物理・仮想環境に対応します。
VMware / Hyper-V / Citrix XenServer上では、仮想アプライアンスでの提供が可能です。
またコンテナ(Docker)にも対応。AWS / Azure等でBYOLでの利用も可能です。 - 容易なトラフィック拡張
ライセンスキーを切り替えるだけで、容易に最大トラフィックの拡張が可能です。 - ソフトウェアならではの短納期
ハードウェア製品に比べ 、納期は5~10営業日と短く、迅速なサービス提供が可能です。 - 豊富なコントロールAPI
SOAP APIによる設定が可能なため、外部ソリューションとの高い親和性があります。

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