メーカー名:Siemens Digital Industries Software
SPH法による流体シミュレーションソフトウェア

"Nextflow"は2022年4月1日より"Simcenter SPH Flow"へ商品名が変更になりました。
"Simcenter SPH Flow"は、最先端の研究成果を取り入れて開発された、粒子法による流体解析ソルバーです。複雑な自由表面を持った液体の挙動を、メッシュレスで簡単に、高速かつ高精度に解析することができます。


トピックス
特長
解析工数の短縮
複雑な格子の生成が不要で、前処理にかかる時間が短縮されます。また、領域ごとに粒子サイズを変えることで、高速解析を実現します
粒子法ベースのメッシュフリー解法を採用
メッシュ生成の制約があり、解析品質が解析技術者のスキルに依存した既存のCFDと異なり、粒子法ベースのメッシュフリー解法を採用しています
複雑な現象の解析に最適
スプラッシュ・ジェット・噴霧や、激しい衝撃を有する現象など、複雑な流動に適用でき、幅広い産業にわたりご利用いただけます
機能
- プリ/ポストプロセッシング機能
- 熱/流体連成解析機能
- 構造/流体連成解析機能
- 粒子サイズ細分化(Adaptive Particles Refinement (APR))






動画
最低動作環境
ハードウェア環境
CPU
Intel Core i3プロセッサ
物理メモリ
8GB RAM (16GB以上推奨)
HDD容量
ハードディスク5GB以上の空き容量(アプリケーション本体のみ)
グラフィックス
OpenGL 3.0コンパチグラフィックボード
ソフトウェア環境
Windows環境
Windows 10
Linux環境
Red Hat 6 or 7
利用のメリット
複雑な液体界面移動解析・各種連成解析等の解析を高速かつ高精度に行うことができるため、実験工数の削減が可能であり、
製品開発の期間短縮・コスト削減が可能。
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製造エンジニアリング事業本部
プロダクト推進部
TEL:03-5859-3012
E-mail:sphflow-sales@ml.scsk.jp お問い合わせフォーム
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