S-FIA(エスフィア)は先端技術で開発プロセス全般を強力にサポート致します

S-FIAはローコード開発、先進的なフレームワークにより高品質、生産性の高いWebアプリケーション開発を提供します。問い合わせ対応、各種構築支援などサポート面も充実しています。
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実行基盤とは
- サーバサイドだけではなく、フロントサイドに重点を置いた機能
サーバサイドの機能提供はもちろん、市場でのニーズが高まっているフロントサイドに重点を置いた機能を提供します。
SPA(シングルページアプリケーション)やクロスブラウザ対応といった、最新技術の導入が可能です。 - 標準化された技術を採用することによる高品質の実現
独自性の高い技術を採用することなく、HTML5やCSS3といった標準化された技術を採用。
利便性の高い機能群を提供しながらも、標準に準拠することによる将来的な拡張性も見込める高品質な機能群を提供します。
また標準化された技術は市場での認知度が高く、導入時の課題である学習コストの低減にもつながります。



実現方式


開発基盤とは
- SCSKの標準フォーマット SE+ に準拠
S-FIAの設計書はSCSKの標準フォーマットであるSE+に準拠しています。 - 入力作業の簡略化、誤入力の防止
ディクショナリと呼ばれる辞書ベースでの入力作業の簡略化、誤入力の防止を実現します。
ディクショナリ以外にも、テーブル定義書といった標準化のための定義書をインプットとした設計作業の支援を行います。 - ローコード開発の実現
設計書からのコード自動生成によるローコード開発を実現します。

特長
生産性の向上・標準化の推進・品質/保守性の向上といったフレームワーク共通のメリットに加え、開発基盤による開発プロセスの サポートにより、効率的なアプリケーション開発を実現致します。
S-FIAの採用メリット
ローコード開発
SCSKの設計標準であるSE+と開発基盤とを連携させ、設計自体の効率化、コード自動生成による迅速かつ高品質なシステム開発が可能です。
最新技術への対応
TypeScriptの採用、Vue.js(SPA)でのフロント開発等、最新のIT技術にも対応しています。
豊富な実績
S-FIAでの開発システムは10システム以上、前身となるをSCSK標準フレームワークの実績も含めると、30システム以上の実績があります。
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フレームワーク採用のメリット
- 生産性の向上
汎用的な機能が用意されており、実装コストの低下による生産性の向上が見込める - 標準化の推進
コードの記述方法が統一できるため、属人性の排除、システム開発の標準化が図れる - 品質の向上
用意されている汎用的な機能は、品質が確保されており、バグが出にくい - 保守性の向上
OSSにおけるバージョン管理や脆弱性対応の一元管理が可能となる
- 生産性の向上
サービス
製品導入の環境構築、お客様のシステムニーズに合わせたカスタマイズ、プロジェクトの迅速な立ち上げを支援する研修サービス、サポートデスクなど、フレームワーク導入に伴う様々な課題に対し、幅広い継続的で充実したサポートサービスをご用意しております。


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金融システム第三事業本部 基盤ビジネス部
E-mail:s-fia-info@scsk.jp お問い合わせフォーム
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