Rhinoceros 5の特長
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G-Infinity Blending
ブレンド曲線、ブレンドサーフェスの形状をインタラクティブに編集曲線の端点、サーフェスのエッジ端末ごとに連続性を設定
G0, G1, G2, G3, G4連続をサポート -
可変ブレンドツール
- ■各種フィレット作成コマンドを機能拡張
- 可変半径フィレット
- 可変半径ブレン
- 可変半径面取り
- ■徐変フィレット(異なる半径でフィレット生成)
- ■3種類のレールタイプ
- ■プレビューによるインタラクティブな操作
- ■各種フィレット作成コマンドを機能拡張
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ヒストリー機能
- コマンドに、ヒストリー(作成の履歴)機能を付加
- 作成に使用したオブジェクトの変更に追従することにより、 左右対称形状の作成に効果発揮
- ヒストリーステータスバー: ヒストリー付加の切換え
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UDT
これまでソリッド、ポリサーフェス状態での形状の微修正、変形をさせることができませんでしたが、UDT技術の導入によりデザイナー、設計者の思いのままに形状変形をさせることが可能になりました。
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インターフェース/表示機能
- ■スマートトラック(SmartTrackTM)
スマートポイント(参照点)、トラッキングライン(参照線)を表示することにより、作図作業を効率的に行えます。
- ■ユニバーサル作業平面
モデリング工程に合わせ任意に作業平面を設定。
各ビューポートも連動することから複雑な形状作成もストレスなく行えます。
- ■スマートトラック(SmartTrackTM)
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充実した入出力機能
- ■これまでの豊富な入出力フォーマットに加え、更に次の形式が追加・機能拡張されました
PDF, Adobe Illusrtrator(バージョン 8以降), STEP, DWG/DXF(~AutoCAD2006), SolidWorks(入力:*.sldprt,*.sldasm ), Google Earth(出力:*.kml), SketchUP(入力:*.skp)等々。
- ■これまでの豊富な入出力フォーマットに加え、更に次の形式が追加・機能拡張されました
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2D作図機能
- 線種、線幅、ハッチングのプロパティ追加
- 印刷機能の拡張: 印刷レイアウト