約半世紀に渡るITインフラ運用実績。
常駐型のマネージドサービスをご提供する
「オンサイトITサービス」
こんなお悩み抱えていませんか?
- 日々の運用業務に追われ負荷が増大し、本来注力したいコア業務に手が回らない…
- 運用業務が属人化し、暗黙知で対応しているため、ノウハウが可視化されていない…
- システムや運用上のトラブルが多く、サービスが安定しない…
- 問題の原因や原因究明の方法が分からない…
豊富な運用実績で培ったノウハウを結集した「オンサイトITサービス」が、
情報システム部門が抱えるシステム運用の課題解決を支援します!
オンサイトITサービスとは?
オンサイトITサービスとは、お客様のオフィスやデータセンターなど、お客様ご指定のロケーションに常駐してご提供するマネージドサービスです。
2~3名の小規模チームから、データセンター全体の運営を担う100名以上の大規模運用まで、幅広い実績があります。
サービスの特長
1. 約半世紀続く安心・安全の運用実績
SCSKは創業以降、お客様の業種・業態に限らず、安定したマネージドサービスをご提供しています。
また、お客様先に常駐してマネージドサービスを提供しているプロジェクト(=分室)は、現在500を超えており、大変多くのお客様にご利用頂いています。
2. 要素技術・プラットフォームを問わない
オンプレミスやパブリッククラウド(AWS、Google Cloud、Microsoft Azure等)、IBMメインフレームなど、要素技術やプラットフォームを問わず、多様なマネージドサービスをご提供しています。
また、日々進化する技術にいち早く追随できるよう、情報処理試験やベンダー資格の取得を積極的に推進しています。
3. 人に依存しない運用を確立する
運用プロセスやドキュメントの標準化を実施します。
運用は複数人で業務を行う事が多く、標準化によって運用品質の安定化が出来ます。
その為、中規模~大規模であるほど効果的です。
4. 要員確保・管理に関する負担を解消
お客様の業務を遂行する上で、適切な技術者の確保及び管理を実施します。
5. ITサービスの健全性を「見える化」
ITサービスマネジメントのベストプラクティスとして位置付けられている「ITIL(IT Information Library)®」と、SCSKが長年培ってきた豊富なシステム運用のノウハウを融合して構築した運用ポリシー、「HEARTIL(ハーティル)」の考え方をベースに、"3つのP(Product/Process/People)"を最適化する取り組みを行っています。
最適化された3つのPにより、お客様の事業に直結するITサービスの健全性を「見える化」し、アウトソーシングにおけるブラックボックス化を防ぐことで、お客様が安心してコアビジネスに集中できるマネジメントをご提供します。
HEARTIL:「HEARTY」(心からの、誠意のある、力強い)+ITIL®の造語
事例
- 業種:流通業
- エンドユーザー数:約20,000人
- 業務内容:ITインフラ運用
- お客様(情報システム部)の抱える悩み①
- 各担当が日々の運用業務に忙殺され、本来注力したい業務に工数を割くことができない。
- スキルのある一部の社員に負荷が集中してしまい、属人化が進んでいる。
「オンサイトITサービス」の導入により…
- お客様(情報システム部)の抱える悩み②
- 場当たり的な対応が多く、インシデントが記録されていない。
- ナレッジやノウハウが蓄積・共有がされていないことで、運用品質のバラつきが大きい。
「オンサイトITサービス」の導入により…
関連リンク
- HEARTIL ITインフラ PMOサービス
- ITインフラ基盤プロジェクト向けプロジェクトマネジメント支援サービス
- HEARTIL SMOサービス
- ITインフラ運用状況をアセスメント、可視化サービス
- リモート運用サービス
- ロケーションフリーのマネージドサービス(非常駐)
- グローバルIT環境アセスメント
- 海外拠点のITシステムを調査、潜在的なリスクを抽出するアセスメントサービス
- Prime Management Device
- PCライフサイクルに関する管理業務をご提供するアウトソーシングサービス
- ※掲載されている製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。