住宅ローンビジネスのワンストップサービス
顧客との取引状況を把握する案件管理から実行後の回収管理までを一元管理することが可能なシステムです。自社開発パッケージのため柔軟なカスタマイズと短期導入が可能です。
サービス概要
『Mortgage Manager(モーゲージマネージャー)』は住宅金融支援機構のフラット35ローン及び各金融機関独自のプロパーローンに対応した住宅ローン管理システムです。
導入実績豊富なMortgage Managerをお客様の要望に合わせオンプレミス又はクラウド環境にて提供致します。
適用業務・提供サービス
Mortgage Managerは住宅ローンの申込みより審査までの『案件管理』と貸付けから債権回収までの『債権管理』機能を合わせもった住宅ローンにおける統合パッケージです。
このパッケージはモジュール化されており、お客様の必要な部分のみ選択して導入する事が可能です。
導入のメリット・効果
- 自社開発パッケージのため柔軟なカスタマイズと短期導入が可能です。
- 業務に合わせ、モジュール単位での短期間導入が可能です。
特徴・機能
【フラットとプロパーを同一システムで管理可能】
- フラットとプロパー債権の横串検索が可能
- 同一引落日の口座引落ファイル作成を同一オペレーション実施可能
- 【フラット35】パッケージと【フラット35】リフォームパックがフラットと同時に取り扱い可能
- 上記第二順位ローンに関してはフラットの一部として進捗管理が可能
- フラット35(買取型)と同一の操作感でプロパー住宅ローンが管理可能
【リアルタイムで案件の状況把握と分析が可能】
- 進捗ステータス、金消契約(予定)日、融資実行(予定)日、担当者等の様々な切り口で案件の横串検索が可能
- 融資実行日、金消契約(予定)日や店舗担当者単位での見込/実績件数の把握・分析が可能
- モーニングレポート機能により店舗側の状況把握が可能(進捗の停滞・遅延案件、期日切迫・超過、書類徴求状況等)
- テーブルデータそのままをCSVファイルに出力可能
【充実した書類徴求管理機能】
- 顧客属性、契約属性に応じて自動的に徴求必須に変更が可能
- 徴求状況(不備あり依頼中、受領済、返却済、返却不要等)の詳細な管理が可能
- ステータス遷移時には、未受領書類を自動チェックし、書類の受領漏れを回避
【その他の特徴(フラットに特化したシステム)】
- 住宅金融支援機構システムとの連動を標準で実現
- 「フラット35」業務に完全準拠したシステムを実現
- 「フラット35」業務に対応したステータス管理を実現しているので業務上のミスを最小限に抑止
- 顧客の問い合わせに迅速な対応が可能なインフォメーション機能をステータス管理内に保持
- 機構基準に合わせたモーゲージバンク向け引き落とし管理機能を標準で装備
【住宅ローン関連の多数のパッケージ・ソリューションを保有】
- Web繰上システム
- 個人信用情報機関連携(CIC)
- Salesforce上でのご提供(案件管理・延滞債権管理)
- 住宅金融支援機構とのデータ連携
- クラウド型(利用型)の提供
- ※掲載されている製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。