日立ストレージソリューション
多くの実績とノウハウを持つ日立だからこそできる
進化したストレージ仮想技術 日立のディスクアレイシステム

概要
Hitachi Virtual Storage Platform Familyは、ハイエンドストレージの「VSP F1500/G1500」、ミッドレンジストレージの「ハイブリッドフラッシュアレイ(Gシリーズ)、オールフラッシュアレイ(Fシリーズ)」をラインアップ。
コストパフォーマンス重視から高性能・大容量まで、幅広いニーズに対応するラインアップを用意。日立が長年磨き上げてきた高度な仮想化技術と信頼性でお客さまの事業継続性を支え、時代を勝ち抜くお客さまの力になります。
製品の特長
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高度に安定したパフォーマンス
- ビジネスに安定をもたらす、高性能オールフラッシュ。
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シンプルな運用
- システム規模も運用スキルも問わない、高品質ストレージ。
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効率のよいデータ管理
- 彩な機能で、仮想化環境におけるストレージ運用管理を省力化。
- リソースの有効活用で、コストパフォーマンスの高いストレージ運用を実現。
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優れた事業継続性
- 実績あるデータ保護機能と高信頼設計で、事業継続性の向上に貢献。
日立オリジナル
7年のハードウェア保守サポート
保守部品の確保・維持により、延長期間においても標準保守期間と同じ保守サービスを提供

- 主な環境条件
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- 専用マシン室設置
- 機器入気温度:5℃~28℃
- ごみ、ほこりが少ないこと
NEW
高信頼&低価格なエントリーモデルVSP G130登場!
高信頼な小規模環境を低価格かつ容易な運用で構築可能
低価格化

<構成>
16G FCポート×4、10K 1.8TB×8台
最短10分台で運用開始

データ移行支援

エントリーモデルにおいても
データ移行時の業務継続性を支援
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他ベンダ製の旧機種も含め、100機種を超えるストレージ装置に対応
- Hitachi Universal Volume Manager
- データコピー中もデータアクセス可能
業務停止はパス切り替え時のみ。
日立優位ポイント
高性能と容量削減を両立するインテリジェントなデータ処理
2つの処理方式をアクセスに応じて自動で切替えることで、業務性能への影響極小化と容量削減を両立
日々運用時は、ポストプロセス方式で処理
レスポンス性能が有利なポストプロセス方式により、業務処理を優先的に処理
データ移行時、バッチ処理時(大量なデータ更新)はインライン方式で処理
即時データ削減することで、移行先ストレージで消費するデータ量を抑止

無停止でデータ移行を実現!
VSPミッドレンジファミリーを一度導入頂くと、次期日立ストレージへの移行は、オンライン業務を継続しながら無停止でのデータ移行を実現

- *移行対象装置:日立ストレージ(HUS VM, VSP, USP V/VM)
ラインアップ

VSP:Virtual Storage Platform