情報システム部門が抱えるお悩み

- エンドユーザからサービスの評判が悪い
- 運用効率があがらない
- 障害が多発し、改善されない
- 外部ベンダのコントロールがうまくいかない
- 運用コストが削減できない
- 運用スタッフが多忙で、モチベーションが下がっている
etc…

SCSK独自のITサービス課題アセスメントサービス「HEARTIL Easy-Checkup」により、
情報システム部門が抱えるお悩みの解決をご支援します!
情報システム部門が抱えるお悩みの解決をご支援します!

サービス概要
HEARTIL Easy-Checkupは、選択式のご質問(45問)に回答頂くことで、お客様のIT運用・オペレーションにおける現状の問題点が明確になり、その発生原因や対応優先度をレポートします。
アセスメントレポートは、運用改善計画を策定するための有効なインプットとしてご利用いただけます。
アセスメント結果の評価・分析
HEARTIL Easy-Checkupは、2つの視点、「①ITサービスにおける課題」と「②ITIL®対応状況およびプロセス成熟度」によって評価・分析を実施し、結果をレーダーチャートに表示します。評価・分析結果は、これまでに実施した150社以上のアセスメント実績とのベンチマークにより、他社比較によるお客様の傾向を把握することが可能です。
- ①ITサービスにおける課題
当社がお客様のIT運用・オペレーション業務によって得られた知見をベースに、アセスメント結果を”ITサービス管理におけるよくある7つの課題”に分類・評価します。課題 対応策 A1 運用業務成熟度 日常的に発生する業務について、基本的な手順を整備し、ドキュメント化する A2 運用要員の教育、育成体制 業務成熟度向上を支える要因の育成体制の整備 B 管理プロセス/インフラ 個々の業務は手順に則って実施されているため、全体的にそれらを連携させるマネジメント体系、または管理用インフラの整備 C サービスの視点の業務管理 サービスデスクの体制、ツール等を用いたサービス管理の実施による、迅速な問題解決体制の整備 D 新サービス受け入れ体制 変更管理・リリース管理業務導入による開発との業務切り分け、顧客志向の実現 E 外部組織の業務品質管理 外部とのOLA(またはUC)と、管理指標の設定による品質保証 F エンドユーザとのSLA エンドユーザに対するSLA設定 G サービスの視点のコスト管理 サービス・コスティングによるサービスの費用価値算定と課金制度 - ②ITIL®プロセスへの対応状況および成熟度
アセスメント結果をITILL®プロセスの視点(対応状況と成熟度)から評価します。[対象となるITIL®プロセス]
- オペレーション
- サービスデスク
- インシデント管理
- 問題管理
- 変更管理
- リリース管理
- 構成管理
- サービスレベル管理
- キャパシティ管理
- 可用性管理
- ITサービス継続性管理
- ITサービス財務管理
[ITIL®プロセスの成熟度レベル(6段階)]
レポートサンプル
- アセスメント結果(サマリー)

- ベンチマーク結果

- 考察 課題と対策

これまでに実施したお客様からいただいた声
- 今後、定期的に実施して、改善の進み具合を定量的に測定することにします。
- アセスメント一つ一つの設問から、システム運用として実施すべきことの気づきが得られた。
など
