
デジタル遮蔽で安心・安全!視界情報からの情報流出をSTOP!!
スマートグラスで視界共有しながら遠く離れた距離を繋ぐ遠隔支援サービス(Digital Remote Service)
スマートグラスで視界共有しながら遠く離れた距離を繋ぐ遠隔支援サービス(Digital Remote Service)
こんな課題を抱えていませんか?
- 人手不足により効率的な設備保全が行えていない
- 人材不足により遠隔支援は検討したいが、視界共有で周辺環境まで見えてしまうことがネックで検討/導入に至れていない
- 修理や保守作業する現場までの移動時間や費用を削減して、効率的な作業をしたい
- 機器故障などによるトラブルが起きても、迅速な対応でダウンタイム時間を極力短くしたい
そんな課題の解決を支援します。
装置メーカー様、および、装置導入先となるエンドユーザー様向けのソリューションです。
スマートグラスを介した視界共有機能と、音声通話、MR技術を活用したデジタル遮蔽機能を有した、遠隔からの現場支援サービスです。
機器の保守/メンテナンスや、修理対応時に、現場とサポート拠点を視界共有で繋ぎ、遠隔からでの支援を可能とします。
電話などの音声通話のみでは、伝わりずらかった事象説明や、故障状況なども、現場で装着したスマートグラスを通して、今見えている視界情報を共有しながら通話することにより、必要な情報が得やすくなり、迅速な課題解決を実現します。

標準的な遠隔支援機能に加え、共有視界上、指定した対象物以外はマスキングし、見えないようにするデジタル遮蔽機能により、秘匿性/機密性の高い現場においても、"見せたいものだけを見せる"遠隔支援を可能とします。
特長

機能・仕様

デジタル遮蔽とは
MR技術を利用し、仮想空間上に、指定した対象物と同等の矩形を用意し、現実空間に配置された対象物と重ね合わせて表示させることにより、どの角度からでも、その対象物以外を映さないようにマスキングする技術です。(特許第6827134号)

- ※複合機の周辺情報を遮蔽した、実際の投影画像です。(上段:遮蔽前、下段:遮蔽後)
- ※対象物ごとに、遮蔽する位置調整が可能です。
利用のメリット
本サービス導入により、以下のような効果が期待できます。

【装置メーカー様向け】
- リアルタイム映像共有と音声通話により、的確な情報収集と迅速な問題解決が行えます。
- 現場への訪問が不要となり、移動時間/コストが削減されます。
- 時/場所を選ばず、熟練者の高スキルを有効的に活用できます。(新人・中堅等の育成強化含む)
- お客様との会話頻度/品質を上げ、課題やニーズを引き出すことにより、各プロセス/局面でニーズを満たすことへ注力することができます。
【装置導入先となるエンドユーザー様向け】
- 機器故障の問い合わせ時、映像共有する支援により、原因調査がより早く正確になります。
それにより、適切な対応が手戻りなく迅速に行え、機器のダウンタイムが短縮されます。
導入事例

よくあるお問い合わせ
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- Qサービス利用に必要な機材は何でしょうか?
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- Qトライアル運用(試用)は可能でしょうか?
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- Q映像の録画はできますか?
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- Q複数人での通話は可能ですか?
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- Q安定的に通信するためにはどれくらいのNW帯域が必要ですか?
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- Qデジタル遮蔽機能を使うには、どのようなデータが必要ですか?
- ※掲載されている製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。