業務に合った
Excelライクなアプリを
簡単に作成できる
ノーコード開発サービスCELF(セルフ)
CELF(セルフ)は、3分で業務アプリが作れるノーコード開発サービスです
CELFは、業務担当者が自分たちで業務アプリを作成することができるノーコード開発のクラウドサービスです。IT人材不足が深刻化して、市民開発(Citizen Development)と呼ばれる業務アプリの内製化が企業で進んでいます。CELFのノーコード開発の特長としては、Excelファイルから自動的に業務アプリを生成することができます。ExcelとSELF(自分自身で作る)からCELFというサービス名となっています。
- *CELFはノーコード推進協会(NCPA)にも加入しています。
CELFの特長
特長1. クラウド上にデータベース持つ
CELFは大量データを保存・検索する専用の「データベース」をクラウド上で使えます。
特長2.Excelと操作性が同等で使い勝手が抜群
CELFで作られた業務アプリは、使い勝手がExcelと同等で入力操作性は抜群です。多くの情報を入力・表示することができます。
ノーコード開発のサービス・製品比較
CELFと他のノーコード開発のサービス・製品との大きな違いは「表現する情報量」となります。一般的なノーコード開発のサービスはフォーム形式となりますが、CELFはExcelライクな画面となるため、業績管理・予算実績管理などの大量データを一括で表示・登録できる表形式が必要とされる業務に適しています。
その他、下表のように、RPA(Robotic Process Automation)や帳票ツールとしても活用することができるため、1つのツールで多岐に渡る業務に適用することができます。
特長3. ITエンジニアでないあなたが業務アプリを3分で開発できる
CELFのノーコード開発は、ExcelファイルをCELFに取り込んで自動的に業務アプリを生成できます。
また、更に凝ったことをしたい場合も、専門的なプログラミング言語を覚える必要はなく、ビジュアル・プログラミングという方法で、部品をドラッグ&ドロップして積み木を組み立てるように色々な処理を開発できます。2020年から小学校でITやプログラミングが義務教育化されたことで、ビジュアル・プログラミングは子供たちの間で学習用として流行している手法となります。
ビジュアル・プログラミングで実現できること
ビジュアル・プログラミングを使って実現できることは多岐に渡ります。
- 複雑な独自の計算ロジック、申請・承認ワークフロー、高度な入力チェック、参照・更新範囲の制限
-
基幹パッケージとのデータ連携
会計ソフト、人事給与ソフト、販売管理ソフトなどの基幹パッケージとのデータ連携が可能となります。
具体的には、「PCAクラウド」、「奉行クラウド」、「Galileopt(ミロク情報サービス)」との連携が可能です。 - RPAを使って、デスクトップ上のブラウザ、アプリの操作やファイル加工などデスクワークの自動化をするロボットを作成できます。(オプション) ・・・など
導入事例
ユースケース
CELFでよく使われているユースケース。
予算実績管理、 業績管理 |
月次部門別PLなど予算実績管理、業績管理で集計業務を効率化、迅速化。 | |
見積管理 | 自分たちの独自のExcelフォーマットを用いた見積書で案件も併せて管理。 | |
案件・商談管理 | 案件・商談を一元的に管理して営業業績予測の見える化。 | |
人事評価・ 目標管理 |
個社ごとの人事評価制度に合わせた評価指標、評価方法を実現。 | |
情報セキュリティ 管理 |
ISMS(情報セキュリティマネジメント)審査の情報資産収集、アセスメントを実施。 | |
契約管理 | 作業漏れ、ミスを防ぐために契約のチェック、通知をシステム化。 | |
ワークフロー | 各種申請・承認フローをデジタル化。 |
トライアル
30日間無料で試せるトライアルをご用意しています。
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