次世代型セキュリティ Carbon Black CB Defense
新着情報
- 2019/06/07
- CB Defense/CB ThreatHunterの製品カタログを掲載しました。
- 2018/09/07
- 電通テック様のCB Defense 導入事例を掲載しました。
- 2018/09/07
- CB Defense紹介ページをリリースしました。
CB Defense製品概要
CB Defense は『EPP (Endpoint Protection Platform)』と、『EDR (Endpoint Detection and Response)』を一つに統合した、次世代アンチウィルス『NGAV (Next-Generation Antivirus)』を実現する、エンドポイントセキュリティ管理ツールです。

CB Defenseの特徴 7つの優位点
CB Defenseには他製品と比較して、多数の『優位点』があります。
- マルウェア、非マルウェアなどの形式を問わない攻撃への防御
- アラートの有無に関わらない、徹底的なログ・記録の管理
- マルウェア感染時の迅速な対応、対処
詳しくは以下の①~⑦の項目をご覧ください。

独自のセキュリティ分析エンジン
CB Defenseには『ストリーミングプリベンション』と呼ばれる特許技術が存在します。
具体的には、ファイル、プロセス、ネットワーク、レジストリなどあらゆるイベントデータに、TTP(戦術・技術・プロシージャ)に基づいた『TTPs』というタグを付与し、イベント動作の継続的なデータ収集、優先順位を付けた分析を行い、エンドポイントの防御を実現します。

管理者用画面
下図は、実際のCB Defenseの画面です。
アラートが発生した場合、段階ごとにステータスを表示し、『攻撃の進行段階』『被害端末の状態』をユーザビリティの高いインターフェースで確認することができます。
このシステム管理者の負担を最小限に抑えた『EDR機能』により、感染経路や感染端末の特定を迅速かつ効率的に行い、業務への影響を最小限に留めることが可能です。
