プレスリリース
(2020年)

データセンターで、クレジットカード決済の国際的なセキュリティ認定を取得

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2020年2月17日(月)

SCSK株式会社

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者:谷原 徹、以下 SCSK)は、2020年1月に当社データセンター「netXDC」において、クレジットカード業界における国際的なセキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」の最新バージョン、3.2.1の認定を取得しました。

認証基準
PCI DSS Version 3.2.1
対象
netXDC千葉センター、netXDC千葉第2センター(千葉県印西市)
netXDC三田センター、netXDC三田第2センター(兵庫県三田市)
認定日
2020年1月23日
審査機関
BSIグループジャパン株式会社

PCI DSSは、加盟店やサービスプロバイダなどがクレジットカードの会員データを安全に取り扱うことを目的に策定された、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準です。本基準は、国際カードブランド5社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISA)が共同設立したPCI SSC(Security Standards Council)によって運営されています。PCI DSSへの準拠は、金融関連サービスの提供をご検討されるお客様にとって、データセンターを選定する際の必須条件となりつつあります。

SCSKでは、ISO/IEC27001(ISMS)認証の取得、金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準への準拠、情報セキュリティ適合証の取得など、セキュリティレベルの向上に取り組んできました。今回、本認定を取得したことで、金融関連サービスを提供されるお客様のビジネス成長により一層寄与できるよう、当社は今後とも安心・安全なデータセンター運営に尽力してまいります。

本件に関する
お問い合わせ先

本認定に関するお問い合わせ先

SCSK株式会社
netXデータセンター事業本部 センター戦略企画部
E-mail:netx_contact@scsk.jp

報道関係お問い合わせ先

SCSK株式会社
広報部 後藤
TEL:03-5166-1150

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