第1回「プラチナキャリア・アワード」でSCSKが最優秀賞を受賞しました
2019年5月29日(水)
SCSKは、第1回「プラチナキャリア・アワード」(東洋経済新報社主催、内閣官房・厚生労働省後援、未来共創イノベーションネットワーク(三菱総合研究所運営)、三菱UFJ信託銀行企画)で、最優秀賞を受賞しました。
1. 「プラチナキャリア」とは
プラチナキャリアとは、「人生100年時代、働く期間が長くなる中、長期的な視点で、自己の成長や所属する企業の発展、ひいては社会への貢献を目指し、年齢によらず自律的な学び・経験を通じてスキルを磨き、得られたスキルを存分に活かして積み上げていくキャリア」と定義するとともに、以下の3点をキーワードとして掲げています。
- 長期的視点
人生100年時代、充実した職業人生を送るためのキャリア
- 自律的な学び
AIに負けない、自身のライフスタイルを実践するキャリア
- 社会への貢献
社会に関心を持ち、社会に貢献することを意識するキャリア
以上の観点で、人生100年時代にマルチステージで活躍しつづけるキャリア(プラチナキャリア)形成を支援・推奨する企業として、応募総数152社の中から審査員による厳正な審査により、プラチナキャリア・アワードとして最優秀賞1社、優秀賞4社、東洋経済賞1社が選出されました。
<<受賞企業>>
- ◆最優秀賞
SCSK株式会社
- ◆優秀賞
株式会社伊藤園
株式会社T&Dホールディングス
マツダ株式会社
株式会社丸井グループ - ◆東洋経済賞
株式会社ファンケル
2. 主な評価ポイント
SCSKは以下の点を評価いただき、このたび最優秀賞に選出されました。
- 多様な学習機会を提供する「i-University」制度を導入し、ITを活用した自律的な学びを支援していること
- 副業・兼業、ジョブチャレンジ制度(社内公募制度)やFA制度を認めて、社員のチャレンジや自己研鑽を促進していること
- 高度専門職を育成する「専門性認定制度」の導入
- 60歳以降にもジョブチャレンジ制度やFA制度を導入し、活躍の場を創出していること
SCSKは今後も引き続き、お客様と共に夢ある未来を創るため、最新のテクノロジーを駆使し「お客様の声を聞き、お客様の視点で考える」という信条のもと、課題解決に向けたご提案、サービスの創出・提供を推進してまいります。