アジア初Plume Design, Inc. 「Plume Adaptive Wi-Fi™」サービスの提供開始
2019年11月11日(月)
SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者:谷原 徹、以下 SCSK)は、株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦、以下 J:COM)に対して、Plume Design, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Fahri Diner、以下 Plume)が提供するスマートホームサービスプラットフォーム「Plume Adaptive Wi-Fi™」ならびに製品を提供しました。J:COMは、これらを活用し、「J:COMメッシュWi-Fi」として、お客様に向けて10月10日からサービス提供を開始しました。
SCSKは、Plumeの販売代理店としてJ:COMへのサービス提供を行っています。
1. 「J:COMメッシュWi-Fi」について
J:COMでは、「Plume Adaptive Wi-Fi™」「HomePass®」「AI Security™」などPlumeの特徴的な機能を活用した新たなスマートホームサービスを「J:COMメッシュWi-Fi」として、アジアで初めて10月10日から順次提供を開始しています。本サービスは、Plumeが提供するクラウドベースの人工知能(AI)を搭載し、アプリから制御される統合ソリューションを提供します。Plumeのテクノロジーに支えられたこの新しいサービスは、カスタムゲストアクセス、ペアレンタルコントロール、およびデバイスの保護を強化するAIセキュリティーを通じて、顧客のオンラインエクスペリエンスをさらに強化します。 J:COM加入世帯へのブロードバンド接続と連携して動作し、自宅の隅々まで高速で安定したWi-Fi環境の実現が可能となります。
2. Plumeスマートホームサービスプラットフォームの特長
「Plume Adaptive Wi-Fi™」を含む本プラットフォームは、サービス加入世帯に以下の機能を提供します。
- ネットワークを最高のパフォーマンスに合わせてインテリジェントに監視、調整、および最適化します。
- ネットワークへのゲストと子供のアクセスを制御し、プロファイルを設定し、インターネットを一時停止できます。
- 潜在的なセキュリティーの脅威を検出およびブロックし、コンテンツアクセスをカスタマイズし、不要な広告をブロックします。
- 強力なトライバンドWi-Fi中継器「SuperPods」は壁のソケットに直接接続することにより、広域なWi-Fiエリアを確保します。
Plumeについて
Plumeは、スマートホームサービスプラットフォームを提供しています。ハードウェアに依存しない唯一のオープンソリューションとして、大規模な新しいサービスをリアルタイムで配信します。 「Plume Adaptive Wi-Fi™」「HomePass®」「AI Security™」などを含むスマートホームサービスプラットフォームは、ソフトウェア定義ネットワークを実行しているデータおよびAI駆動のクラウドコントローラーであるPlume Cloudによって管理されています。Plume Cloudに接続するためのプラットフォームSDKに統合されるオープンソースフレームワークである「OpenSync™」を活用しています。 Plumeのサービスモデルは、コールイン率、トラックロール、加入者の解約を減らしながら、お客様の家庭全体で高速で安定したWi-Fi環境をご利用いただけます。
ホームページ | : | https://discover.plume.com/ |
https://www.opensync.io/ |
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流通・メディア第二事業本部 メディアソリューション部
第一課
TEL:03-5859-3028
E-mail:plume-staff@ml.scsk.jp
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