プレスリリース
(2019年)

「テレワーク・デイズ2019」&「スムーズビズ」に参画 ~柔軟な働き方により、延べ23,000人が実施予定~

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2019年7月16日(火)

SCSK株式会社

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者:谷原 徹、以下 SCSK)は、「テレワーク・デイズ2019」および「スムーズビズ」に参画することをお知らせします。「テレワーク・デイズ」には2017年度から特別協力団体として継続して参画しており、今回は3回目となります。

SCSKでは、「リモートワーク(テレワーク)」「時差出退勤」「年次有給休暇取得」いずれかの実施を全社で推奨し、特に東京地区においては、来年の東京2020オリンピック・パラリンピックを見据え、混雑が想定される時間帯の通勤を回避する対応を試験的に実施します。本日現在、3,800名の役職員が参加し、SCSKの実施期間全体で延べ23,000人、テレワークは延べ8,000人が実施する予定です。

1. 「テレワーク・デイズ」および「スムーズビズ」について

「テレワーク・デイズ」は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都および関係団体と連携し、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機とした働き方改革を推進する国民運動プロジェクトです。2019年は、7月22日(月)~9月6日(金)の約1カ月間を「テレワーク・デイズ2019」実施期間と設定し、テレワークの一斉実施を呼びかけています。

「スムーズビズ」は、東京都が主催する取り組みで、東京2020オリンピック・パラリンピック期間中の交通混雑緩和も見据え、交通量の抑制や分散に向けた交通需要マネジメント(TDM)やテレワーク、時差Bizなどを一体的に推進するものです。2019年は、7月22日(月)~9月6日(金)を「スムーズビズ推進期間」として取り組みを呼びかけています。

2. SCSKにおける「テレワーク・デイズ」および「スムーズビズ」の実施内容

SCSKは、「7月22日~8月2日」を実施期間と定め、原則4日以上、「リモートワーク(テレワーク)」「時差出退勤」「年次有給休暇取得」いずれかの実施を全社で推奨します。また、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催期間中において、円滑な大会輸送に向けたオフピーク施策へ協力するとともに、SCSKの事業・社員への影響を最大限軽減することを目的として、主に東京地区においては、混雑時間を回避する出退勤措置を部署単位で検討し、今回の実施期間にあわせて試験的に実施します。

今回参加するテレワーク・デイズの結果も踏まえ、東京2020オリンピック・パラリンピックの対応について、全社横断的に発足したプロジェクトを中心に、具体的な取り組みや運用を策定していきます。

(1)対象

全役職員7,719名(2019年7月1日現在)

(2)実施期間

7月22日(月)~8月2日(金)

(3)実施施策

  • 原則4日以上、「リモートワーク(テレワーク)」「時差出退勤」「年次有給休暇取得」いずれかを実施 (1日において組み合わせて実施可)
  • 主に東京地区において、混雑時間を回避する出退勤措置を部署単位で検討し試験的に実施

(4)実施人数

全役職員の50%にあたる3,800名が参加
実施期間全体で延べ23,000人、「リモートワーク(テレワーク)」は延べ8,000人が実施

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