プレスリリース(2017年)

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2017.08.31(木)
SCSK株式会社
製造業向けIoTソリューション「PrimeDashBoard」を提供開始
~現場を可視化して業務革新をサポート~

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:谷原 徹、以下SCSK)は、製造業における現場情報の可視化を実現するIoTソリューション群として、「PrimeDashBoard(プライムダッシュボード)」を2017年8月31日から提供開始します。

PrimeDashBoard(プライムダッシュボード)
1. 背景

製造業において、品質確保と生産性向上は永遠のテーマです。また昨今のIoTへの取り組みの進展により、製造現場の各種情報を活用した、製品品質や業務生産性の向上による競争力強化の重要性が一段と高まっています。

SCSKでは、長年にわたり手掛けてきた製造現場向けITソリューションの知見を活かし、現場情報の収集・可視化を迅速、柔軟に実現するIoTソリューション「PrimeDashBoard」の提供を開始します。

2. 概要

「PrimeDashBoard」は、多種多様な現場データを他システムや設備に接続されたコントローラから収集して、データベースによる一元的な情報蓄積・管理を実施。現場の生産・品質状況や設備稼働状況をリアルタイムに可視化して、現場業務の効率化・高度化につなげる実用的なIoTソリューションです。「PrimeDashBoard」の活用により、タイムリーかつ詳細に現場状況把握が可能となり、後追い業務対応などによるロスを削減できます。また広範囲の関係者による一元的な情報共有が容易になり、適確な意思決定による経営品質の向上につなげることができます。

※コントローラ : プログラマブルロジックコントローラ、制御機器・・・工場などの機械制御に利用される装置

概要イメージ図
3. 特長

(1)製造業におけるIoT時代のニーズに応える現場データの可視化を実現
製造拠点内や納品先の設備稼働状況など、製造業のさまざまな可視化ニーズに応える仕組みを提供します。

(2)階層型アーキテクチャによる柔軟なシステム構成が可能
コントローラやデータ連携システムからの「データ収集」、製造現場データベースによる「データ蓄積・管理」および「データ可視化・分析」から構成される階層型アーキテクチャを持ちます。それぞれが役割分担・連携して、生産管理・品質管理・設備稼働などのさまざまなデータ種別・データ量・発生頻度への対処、リアルタイムデータと長期保管データなどの蓄積・管理の取り扱い、そして現場業務で活用できる可視化の仕組みを提供します。

(3)高い拡張性と運用サポート
お客様の要請に応える段階的拡張、利用現場の細かな要求に応える柔軟性を持ちながら、小規模のクイックスタートも可能です。またSCSKが提供するITトータルサービスにより、これらの展開・運用へのフルサポートサービスを提供可能です。

4. 販売開始日

2017年8月31日

5. 価格
オンプレミス型 :500万円より
サービス利用型 :30万円(月額)より
6. 販売目標

今後3年間で、PrimeDashBoardによるサービス提供数50社を目指します。

7. 今後の展開

SCSKでは製造現場の生産・品質・在庫状況や設備稼働状況の可視化、社外設置された販売後の設備・機器の稼働状況の可視化と保全業務の支援など、さまざまな導入事例を保有しています。当社は製造業のさまざまなニーズに応えるため、以下のIoTソリューションを「PrimeDashBoard」シリーズとして順次提供してまいります。

  • 製造現場可視化ソリューション

    製造拠点/現場の生産・設備・品質・在庫情報などの見える化による業務改善、QCD向上の支援サービス

  • 設備・機器 保全保守ソリューション

    設備稼働データと保全保守作業の可視化・連携によるメンテナンス業務の効率化、高度化支援サービス

    など

本件に関するお問い合わせ先

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】

SCSK株式会社
西日本産業第二事業本部 営業部 安井
TEL:06-6223-8990

【報道関係お問い合わせ先】

SCSK株式会社
広報部 牧野
TEL:03-5166-1150

  • ※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。