2016.02.09(火)
SCSK株式会社
復興まちづくりが進む宮城県女川町でCAMPワークショップを開催しました
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2015年11月19日(木)、宮城県女川町の「女川向学館」で、「CAMPくうそう・しょくぶつ・図鑑ワークショップ」を開催しました。
2014年に続き2回目となるCAMPワークショップに、女川向学館へ通う小学1年生から5年生までの12名が参加し、カラフルでおもしろストーリーがいっぱいの「くうそうしょくぶつ」をつくりました。
「CAMPクリケットワークショップ」とは
CAMPは、ワークショップを通して、こどもたちの「共に創る力」を育むSCSKグループの社会貢献活動です。こどもたちはワークショップでの創作体験や共同作業、作品の発表を通じて、楽しみながら自分に合った表現方法を見つけ、コミュニケーションの輪を広げていきます。また、ワークショップを支えるスタッフ(ファシリテーター)には、多くの社員がボランティアとして参加しています。
「CAMPくうそう・しょくぶつ・図鑑ワークショップ」は、見たこともない不思議な「タネ」を植木鉢に植えて、どんな芽が出て、どんな花が咲くかを想像して、未知の植物の模型をつくるワークショップです。それぞれが自由に空想し、出し合ったアイデアを共有しながら、それを形にしていく楽しさを体験します。
「CAMPくうそう・しょくぶつ・図鑑ワークショップ 女川向学館」開催概要日時 2015年11月19日(木) 13時30分~17時00分 会場 女川向学館 対象 小学生 主催 SCSK CSR推進部、SCSK社会貢献活動クラブ「Earth One」 協力 被災地の放課後学校コラボ・スクール「女川向学館」(運営:認定NPO法人 カタリバ)