プレスリリース(2015年)

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2015.12.25(金)
SCSK株式会社
SCSKのSAP ERP テンプレート「Trade-Kit」機能強化版を提供開始
~「SAP HANA」への対応により高速処理可能なレポート・機能を提供~

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大澤 善雄、以下SCSK)は、流通業、製造業販社向け貿易業務対応のSAP ERP ビジネステンプレート「Trade-Kit(トレードキット)」の機能強化版を2015年12月から提供開始します。

1.背景

「Trade-Kit」とは、「SAP Global Trade Management(SAP GTM)」をベースにした流通業、製造業販社向け貿易業務対応のビジネステンプレートです。2007年から提供を開始しており、11社への導入実績があります。国内取引や輸出入、三国間の貿易取引などトレードビジネスにおける多様なシナリオを用意し、取引業務に必要な機能を実装しています。取引ごとの収益性把握をリアルタイムに行うことで経営のスピードアップや業務コスト削減を達成します。また、取引をパターン化したシナリオベースのプロトタイプを活用することで、導入期間を短縮でき、導入コスト削減と高い投資対効果を実現します。

このたびSCSKは、新たにSAPを導入する企業の多くが「SAP HANA」をベースとしたシステムを構築している動向を受け、「SAP HANA」に対応したSAP ERP テンプレート「Trade-Kit」機能強化版を提供開始します。今回の最新版では、「SAP HANA」対応に加えて、市場ニーズやお客様のご要望を踏まえ、外貨建取引/ヘッジ会計における機能拡張を行っています。

2.代表的な機能強化ポイント

「SAP HANA」への対応に加え、従来のERPレポートの一部を高速化
アプリケーションの最適化を行い、売買計上一覧、与信限度額管理表など従来のERPレポートについて処理性能を向上しました。今回の最新版では、前バージョンと比べ、平均2~7倍の処理時間の短縮を実現します。

※ SCSKによる算出データより (25万件のデータ件数を元にしています。理論上、データ件数が多くなるとさらに処理時間の短縮が見込めます)

外貨建取引/ヘッジ会計における機能拡充
ヘッジ会計で従来から対応している振当処理※1に加え、独立処理※2も選択可能な機能を拡張しました。従来の振当処理からIFRSの独立処理へ変更することによる業務負荷を最小限に抑えることができます。

※1 振当処理:為替予約によって確定した日本円の金額を外貨建取引に振り当てて記録する方法

※2 独立処理:外貨取引と為替予約を別個の取引とみなして会計を行う方法

3.提供開始日

2015年12月25日

4.価格

「Trade-Kit」機能強化版テンプレート価格: 30,000,000円(税抜)
すでに「Trade-Kit」をご利用のお客様は、個別見積後の対応となります。

本件に関するお問い合わせ先

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
SCSK株式会社
AMO第二事業本部 ソリューション第一部  渡部、北村
E-mail: sap-info@ml.scsk.jp

【報道関係お問い合わせ先】
SCSK株式会社
広報部  栗岡
TEL:03-5166-1150

※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。