プレスリリース
(2012年)
pdf (79KB)
2012.10.19(金)
会社名 株式会社 JIEC
代表者名 代表取締役社長 山本 裕文
問合せ先 執行役員管理本部長 佐藤 隆
電話番号 03-5326-3331
(コード番号:4291 東証 第2部)

会社名 SCSK株式会社
代表者名 代表取締役社長 中井戸 信英
(コード番号:9719 東証 第1部)

平成25年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
(株式会社JIEC)

最近の業績動向を踏まえ、平成24年4月20日に公表した平成25年3月期第2四半期累計期間(平成24年4月1日~平成24年9月30日)の業績予想値と本日公表の実績値について、差異が生じましたので下記のとおりお知らせいたします。

1. 平成25年3月期第2四半期累計期間における業績予想値と実績値との差異
  売上高 営業利益 経常利益 四半期
純利益
一株当たり
四半期純利益
前回発表予想 (A) 百万円
6,100
百万円
350
百万円
350
百万円
210
円 銭
3,061 63
今回公表の実績値 (B) 6,728 463 469 279 4,080 82
増減額 (B-A) 628 113 119 69 -
増減率 (%) 10.3 32.3 34.1 33.3 -
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成24年3月期第2四半期累計期間)
5,863 354 360 231 3,374 13
2. 差異の理由

<第2四半期累計期間>
金融分野が前期に引き続き堅調に推移したことに加え、非金融分野においても既存顧客からの受注が回復基調であったことから、売上高は期初予想を大きく上回る結果となりました。また、売上高の伸びや要員の稼働率改善により粗利益も増加、さらに販管費コントロールを徹底したことにより、利益も期初予想を上回る結果となりました。

<通期>
国内経済の先行きは、欧州債務危機の長期化や中国の景気減速懸念、金融資本市場の不安定な動向等、国内産業にマイナスの影響を及ぼす要因が年度後半も継続することが予想され、依然として不透明な状況にあります。

当社の顧客企業における情報化投資の動向についても、外部要因を含む経済環境によって急激に消極姿勢に転じる可能性があり、また、案件の大型化に伴い生産性および品質の維持に慎重を要することから、平成24年4月20日発表の通期業績予想は据え置くものとします。

※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値と異なる場合があります。

以上