2011.12.19(月)
会社名 | SCSK株式会社 |
代表者名 | 代表取締役社長 中井戸 信英 |
問合せ先 | 経理第一部長 松田 康明 |
電話番号 | 03-5166-1340 |
(コード番号:9719 東証 第1部)
業績予想の修正に関するお知らせ
- 当社が本年10月31日に公表いたしました平成24年3月期通期連結業績予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)について、本年12月2日付けで公布された法人税法等の改正に伴い繰延税金資産の概算見込額を見直したことから、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
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記
- 1. 平成24年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
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(単位:百万円)
売上高 営業利益 経常利益 当期
純利益1株当たり
当期純利益前回発表予想 (A) 207,300 12,200 15,000 38,000 494円73銭 今回修正予想 (B) 207,300 12,200 15,000 30,000 390円58銭 増減額 (B-A) 0 0 0 △8,000 増減率 (%) 0.0 0.0 0.0 △21.1 (ご参考)前年実績
(平成23年3月期)132,840 7,076 7,343 3,803 76円13銭 - 2. 修正の理由
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当社は、本年10月1日付けで合併した消滅会社株式会社CSKの税務上の繰越欠損金等を引き継いでおります。業績予想においては、この繰越欠損金等に関して、会計上認められると考えられる5年間の繰越欠損金の控除見込額を含む繰延税金資産の計上を見込んでおります。今般の税制改正における法人税率引き下げ及び欠損金の繰越控除限度額の改正等を受け、繰延税金資産の概算見込額を330億円から250億円に見直したものであります。
なお、本税制改正により欠損金の繰越控除期間が7年から9年に延長されており、当該繰越控除の全期間における当該繰越欠損金の控除見込総額及び繰延税金資産の見込総額への影響は軽微であります。
- ※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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以上