人に社会に便利を届けるシステム開発 人に社会に便利を届けるシステム開発

IT=Information Technology(情報技術)という言葉が、私たちの生活に浸透して久しくたちます。
実際、身の回りを見てみると、ITに支えられて便利に使うことのできる商品やサービスがあふれています。ITというと難しい技術という印象ですが、すべて人が生み出したもの。SCSKは、そんなITを駆使したシステムを開発している情報サービス企業です。

もはや生活に欠かすことのできないIT。
一人ひとりに寄り添い、便利さを実現。

パソコンが登場し、「インターネット」が広まったことにより、私たちの暮らしは大きく変わりました。 かつて机の上で利用していたデスクトップパソコンは、スマートフォンやタブレットPCなどコンパクトに進化。携帯性がグンとよくなったことでパーソナルに扱える情報機器として、こどもからお年寄りまで、生活シーンはもちろんビジネスシーン、社会インフラとしても活用が広まっています。まさに、ITの利便性を享受しない日はないといえるのではないでしょうか。

昔と今、進化し続ける暮らしの便利 昔と今、進化し続ける暮らしの便利

これらの暮らしの便利の裏側にあるのは、ITを駆使した仕組み。情報機器を操作しただけで、効率的・効果的に作業を完了できるのは、仕組み=「システム」がしっかりと構築されているからなのです。SCSKは、人々の生活・仕事の中に、「便利」を届けるため、システムを開発しています。

もしも、システムが正しく動かなかったら
世の中は大混乱…

システムが正しく動作しないと、便利に使っていたはずの製品・サービスは、混乱だけを招く困ったものに!
だからこそ、正確に動き、確固たる品質のシステムをつくることが、情報サービス企業の最も大切な使命なのです。

こんなことになったら大変! こんなことになったら大変!

便利をつくる「システム開発」
大きく5つのステップを踏んで出来上がる。

システムを使うのは人。そしてそれを、より便利に使えるように開発するのも人の仕事。
どんなことができたらいいか考えたり、話し合ったり、段階を踏みながら着実に仕上げていきます。

  1. STEP1企画・要求分析

    お客様が、どのような課題を持っているのか、徹底的にヒアリングを行い、どんなことができたら便利なのか、アイデアを出していきます。

    企画・要求分析
  2. STEP2要件定義

    どのような作業について、システムでどのように便利にするのか、具体的な方法を考え、システムの機能・性能として明確にしていきます。

    要件定義
  3. STEP3設計

    具体的なシステムの動かし方を決めていきます。

    設計
  4. STEP4製造・検証

    システムを実際に作ります。
    また、正しく動くか検証を何度も行います。

    設計
  5. STEP5運用・保守

    実際にお客様にシステムを使ってもらい運用を開始します。
    そこからも、さらによいシステムにするために、お客様とともに考え、システムを改良するサポートを行っていきます。

    設計

正確に、効率よく、安定したシステムを。
SCSKは、より高い品質を約束。

  • SCSKは、正確かつ品質の高いシステムを効率よく提供するために、長年かけて積み上げてきた、高いレベルのノウハウを明文化し、開発標準「SmartEpisode Plus(SE+)」として定めています。
    前述のシステム開発ステップにおいて、この開発標準を利用することで、人には依存しない高品質なシステム開発を一定水準まで引き上げることができ、安定的・効率的にシステムをつくり上げる土台を築くことができるのです。

    品質向上への取り組み

    品質向上へむけたSCSKの開発標準

    全社標準 SmartEpisode Plus(SE+)
  • さらには、お客様が使いやすい高品質なシステムを、より迅速に開発し運用できるように、SCSK独自の超高速開発・実行基盤をクラウドサービス「FastAPP(ファストアップ)」として構築。
    部品を組み立てるような、動く画面を確認しながらの要件定義や、業務を続けながらの修正も簡単なので、正確に効率よくかつタイムリーなシステム開発を可能にしています。

    超高速開発プラットフォームサービス FastAPP

    SCSKの超高速開発
    プラットフォームサービス

    FastAPP

確かなシステム開発から広がる未来。
その豊かさの可能性は無限大。

正確かつ高品質なシステム開発のベースがあれば、その先にはますます便利で、より豊かな未来がITによって広がっていきます。 人々に便利さをもたらしたITは、今や人を守ったり、命をつないだり、さらに重要な役割を担いはじめています。世界中のあちらこちらで、「あったらいいな、できたらいいな」が少しずつ現実になってきている今、ITのチカラを最大限に発揮し、よりよい未来を創るためにSCSKができることはなんだろう?と、常に問い続け、まずは足元の一歩一歩を大切に、これからも前進していきたいと考えています。

確かなシステム開発から広がる未来。その豊かさの可能性は無限大。 確かなシステム開発から広がる未来。その豊かさの可能性は無限大。