地域社会に貢献するニアショア開発

地域社会に貢献するニアショア開発

ニアショア開発の基本的な考え方

当社は、2020年度からの新中期経営計画のなかで「地方拠点の積極的拡大」を掲げ、主にエンハンス案件*を担うニアショア体制の拡充を、事業成長の加速にもつながる重要施策と位置付けています。

ニアショア体制の拡充は当社にとっての事業拡大につながるだけでなく、同時に、当該地域の発展・振興に貢献できる取り組みにもなっています。例えば、事業拠点を設置することで、当該地域の雇用を促進し、優秀なIT人材を育成することができます。リモートワークなどの柔軟な働き方を広げることで、これまで地元を離れ首都圏で仕事に就いていた地方の方々が、地元を離れずに能力を発揮できるようになります。今後も、地方都市の自治体、大学をはじめとした教育機関やパートナー企業と連携しながら、地方でのIT人材の雇用創出と人材育成、およびワーク・ライフ・バランスなどの「働き方改革」の地方展開などに取り組み、「人が集まる地方IT業界づくり」を通じて、人々がいきいき・わくわくと活躍できる、持続可能な地域社会の発展に貢献していきます。

*既存システムの機能拡張、性能向上のためのシステム保守案件

ニアショア開発の推進体制

当社のニアショア開発を担う子会社であるSCSKニアショアシステムズは、2016年9月に鹿児島、2018年11月に熊本、2020年4月には秋田と石川にも新拠点を開設しました。2020年12月時点で9県10センターで約700名体制となっています。

今後、早期に1,000名体制にすべく、女性やシニアの活躍推進、UIターンIT技術者の採用を、大都市圏の大手企業のエンハンス案件を地場拠点にて安定した体制で長期継続する「SCSK-NSモデル」に賛同いただけるパートナー企業にご協力いただきながら進めていきます。

開設拠点

宮崎開発センターが働きやすい職場「ひなたの極」認定を取得

宮崎開発センターが、2020年9月、働きやすい職場「ひなたの極(きわみ)」認証を取得し、2020年12月16日、宮崎県庁で開催された認証書授与式にて、宮崎県知事 河野 俊嗣様より、認証書を受け取りました。この制度は、仕事と生活の調和の実現に向けた職場環境づくりを積極的に行っている企業や事業所のうち、特に優れた取り組み成果が認められる企業等を働きやすい職場「ひなたの極」として宮崎県知事が認証するものです。

SCSKニアショアシステムズでは社員が健康でいきいきと働くことにより、一人ひとりが生み出す付加価値の向上と好業績、そして社員への利益還元につながるという好循環サイクルが実現できると考え、仕事とプライベートの両立を推進しています。今後は社員の柔軟な働き方を支援した制度改革に取り組んでまいります。

働きやすい職場「ひなたの極」