確かな技術の提供

技術力・開発力の向上への取り組み

今や、AIやIoTをはじめ、xR( AR/VR )やブロックチェーンといったデジタル技術が普及し、お客様の企業活動や一般消費者の生活から切り離せない存在になりつつあります。このようなデジタル技術は、IT技術によるサイバー空間と実世界を融合させたCPS(サイバー・フィジカル・システム)を当たり前にし、これからのスマート社会を実現し始めています。

このような技術の進化・変革にあたり、これらの技術をお客様に安心して、かつ安全に利用して頂くためには、日々の新技術に対する調査・検証や実用化のための技術開発が欠かせません。

当社では、専門の部署を社内に設置し、研究開発活動や技術検証・啓発に取り組んでいます。

現実空間と仮想空間をシームレスに繋ぐデジタル世界の実現

xR(AR/VR): 遠隔医療、エンターテイメントライブやスポーツ観戦の体験シェア、重機やロボットの遠隔操作など、xR技術によるエクスペリエンスの向上やインターフェースの革新に期待が集まります。当社では、人々の生活をより快適にするxR技術を提供すべく、研究開発に取組んでいます。

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AI: 普及が進む画像系AIをはじめ、言葉や文章を正確・迅速に解釈し人とのコミュニケーションを変革させる自然言語処理AIの研究開発に取り組んでいます。

IoT: デジタル社会のITインフラとして重要性が高まるIoTにおいて、大量のデータを効率的に処理するエッジ技術や安定運用に必要なシステム管理技術などの開発を行っています。

5G: 2020年にサービスの始まった5Gを企業独自のネットワーク環境でも利用可能とするローカル5Gに注目、環境構築技術や屋内位置測位等の利用技術の研究を進めています。

ブロックチェーン: 暗号資産(仮想通貨)のみならず生産物や契約などのトレーサビリティ保証や取引の自動化を実現する基盤技術として注目されるブロックチェーン。その安全かつ利便性の高い基盤としての実用化に向けた研究に取り組んでいます。

量子コンピュータ: 物流の最適化や人材配置の最適化など、最適解を求めることは、大量の計算を瞬時に行うことのできる量子コンピュータの登場で現実になりつつあります。当社では、量子コンピュータを活用した最適化問題へのアプローチを検討し、社会課題の解決に向けた研究開発に取組んでいきます。

「テクのこ」で育む自律型IT人材

変化の速い時代に、かつてない新たな価値を生み出せる技術者が求められています。SCSKでは技術やトレンドに広くアンテナを張り、社会や技術の急激な変化にも柔軟に対応できる自律型IT人材を育成する取り組みを進めています。

日常業務から離れて新たな技術にチャレンジする場として当社グループ社員を対象としたハッカソン「テクのこ」。参加する社員は、部署や職種、年齢の壁を越え、その場でチームを組みアプリ開発に没頭します。普段使わない技術にも触れることができ、また参加者同士がお互いの技術力を結集させ技術の使い方の創意工夫に取り組みます。

OSS X Users Meeting

また、社員が自律的・継続的に学ぶ意識を醸成する場として「ライトニングトーク大会」も開催しています。一人ひとりが行う日頃の技術研鑽の成果や興味のあるトピックなどをお互いにプレゼンテーションを通じて共有することで、技術への関心を高め合い刺激を受け合う機会としています。この取り組みは、社内に止まらず他社とも合同で開催しており、会社の枠にとらわれない技術者育成活動を推進しています。

「旬な、注目のOSS」を取り上げる技術セミナー「OSS X Users Meeting」を開催し、学術関係者を含む有識者やOSS開発関係者、IT利用部署といった様々な立場の方の交流を行うことで、共に技術への理解を深めていく活動も推進しています。

OSS X Users Meeting 詳細はこちら

テクのこ(開発に没頭する技術者)

ライトニングトーク大会

OSS Radar Scope®

Webから客観的データを収集、SCSK独自の基準で評価した結果をレーダーチャートにマッピングすることでOSSのランキングを公開しています(2020年12月時点で202のOSSが対象)。
システム構築におけるOSS選定にも活用できるよう、OSSの概況を定期的にアップデートし可視化しています。

「OSS Radar Scope®」詳細はこちら

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テクのまど

SCSKグループの「先端技術の事業活用」と「自律型IT人材育成」などの取り組みをお届けする技術情報サイトです。
「テクのまど」を通じて、企業や組織の垣根を超えて技術者が繋がりを育むことで、社会全体のテクノロジーの発展に貢献できればと考えています。


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