ITの、つぎの、幸せへ。どうせうまくいかない。とは考えたことがなかった。50年前に生まれた、よく似た名前の会社が一緒になって、SCSKになったときも。世の中に先駆けて、働き改革を始めたときも。たいへんだけど、できることが少しずつ増えていくのは、いつも何度でも、楽しく、ワクワクすること。それは、まだ世の中にないものをつくり、心地よくする私たちの根っこにある熱い思いと同じもの。SCSKは、ひとが好きです。ひとを想うから、お客さま、仲間とその家族、日本中で暮らすみんなのいまも、よくしたい。その未来に見えてくる「あったらいいな」まで全力で、叶えていこう。
toAR(トール)だからできる!地球にスマホをかざすと未来が見える!

50th Anniversary
Message

SCSKは、2019年に50年という節目を迎えます。

大阪北浜に2つの会社が生まれました。コンピューターサービス株式会社(1987年、株式会社CSKに商号変更)と住商コンピューターサービス株式会社(1992年、住商情報システム株式会社に商号変更)。同じコンピューターサービスを名乗る会社です。かたや創業者の大川 功氏が一代で築き上げた業界を代表する独立系企業、一方は住友商事が「これからはコンピューターの時代だ」と先見の明で起業したユーザー系企業。似て非なる企業と思いきや、大川氏が社名をコンピューターサービスとしたのは当時住友商事の社長であった津田 久氏へ相談したことがきっかけという間柄。生まれは違えどもそれぞれ同じ志をもった会社が大阪の地で誕生したのです。

そのような2つの会社は長い歴史を経て、2011年、SCSK株式会社に生まれ変わりました。

ITには世の中すべての人々をわくわくさせる力があります。このわくわく感は楽しさや感動、さらには生活に便利さや潤いを与えます。私たちSCSKグループは、世の中の支えとなる仕組みを創り、見守り、大切に育ててきました。
私たちは、「人」を大切にしています。そこには、働き方改革も健康経営も、シニアの活躍も地方での開発拠点の拡大も、私たちの取り組みの根幹には、生き生きとやりがいをもって働き続ける環境でありたい、やる気に満ちあふれた企業でありたい、という思いがあります。 企業の発展はもとより、業界全体の成長へとつながる。この思いは、必ずや社会全体を盛り上げ、世の中の幸せへとつながっていくと信じています。

これからの未来はどのようなものでしょう?
持続可能な社会の実現が危ぶまれる時代に、私たちSCSKグループは何ができるのだろう。
「100年に一度」の大変革と、製造業を中心に多くの業界が激しい変化や競争にさらされています。私たちも従来の延長線上の未来を想像するのではなく、経営環境の変化や求められるサービスの多様化、グローバル競争の激化、さらには持続可能な社会システムへの対応など「非連続的な変革」を受け入れ、来るべきデジタル社会のリーディングカンパニーとして、そして世の中をわくわくさせる会社として、次のさらなる成長へと踏み出します。

「夢ある未来を、共に創る」。
この言葉に込めたSCSKグループのこれからは、さらなる未来を描き続けます。

ITの、つぎの、幸せへ。

今後もSCSKグループにご期待ください。
SCSKグループは、皆様にとっていつまでも信頼できる企業グループであるよう努めてまいります。

代表取締役 会長執行役員 最高経営責任者 田渕 正朗、代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者 谷原 徹
代表取締役 会長執行役員
最高経営責任者
田渕 正朗
代表取締役 社長執行役員
最高執行責任者
谷原 徹
SCSKの50年
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SCSKの取り組み
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SCSKの50年

1960-
住商コンピューターサービス株式会社設立
1969
住商コンピューターサービス株式会社設立
資本金5,000万円、社員数5名、新住友ビル
住商コンピューターサービス株式会社設立
1968
コンピューターサービス株式会社設立
資本金500万円、社員数20名、大阪淀屋橋ビル
1970-
大阪第1センター(データセンター)を開設
1973
大阪第1センター(データセンター)を開設
1971
IPA(情報処理振興事業協会)より委託開発第1号
「ドキュメント管理プログラム(DOC)」受託
社内報「飛龍」創刊
1972
社内報「飛龍」創刊
技術教育機関としてCBA(コンピュータ・ビジネス・アカデミー)第1期開校 ※集合新人研修
1978
技術教育機関としてCBA(コンピュータ・ビジネス・アカデミー)第1期開校 ※集合新人研修
1980-
社内報「ひろば」創刊
1984
社内報「ひろば」創刊
SCSKとなってからは、「hiroba」と名称変更し、通算で106号を発行。
現在、「hiroba」の発行部数は、10,500部にのぼります。※2019年2月時点
1989
東京証券取引所市場第二部に株式上場
1982
東京証券取引所市場第二部に株式上場
1985
東京証券取引所市場第一部に指定替え
CSKグループ総合フェスティバル開催(於:東京両国国技館)
1985
CSKグループ総合フェスティバル開催
初めてグループが一堂に会した一大イベントを両国国技館(東京)で開催
(社員・家族、4500名参加)
株式会社CSKに商号変更
1987
株式会社CSKに商号変更
1990-
1991
東京証券取引所市場第一部に指定替え
住商情報システム株式会社に商号変更
1992
住商情報システム株式会社に商号変更
1993
国産初の自社開発ERPパッケージ「ProActive」:ProActive dbMAGIC版 (Ver.1~2)リリース
1995
CSK創業者の大川功氏の提唱による
こどもたちの会議“ジュニアサミット”が東京で開催
2000-
当社独自のコンセプトに基づくデータセンター「netXDC」を構築
2001
独自のコンセプトに基づくデータセンター「netXDC」を構築
未来を担うこどもたちの想像力をはぐくむ「CAMP」 (=Children's Art Museum & Park)活動を開始
2001
未来を担うこどもたちの想像力をはぐくむ「CAMP」 (=Children's Art Museum & Park)活動を開始
2002
日経平均株価(日経225)の構成銘柄として選定
2010-
2011

企業規模拡大と人材力強化により、業界内のリーディングカンパニーを目指し、住商情報システム株式会社と株式会社CSKが合併し、SCSK株式会社に商号変更。
「夢ある未来を、共に創る」を経営理念に制定。

2014
日本経済新聞社 「人を活かす会社調査」
総合ランキング 1位
2015
「女性が輝く先進企業表彰」 内閣総理大臣表彰 受賞
2017
日経BP社 日経DUAL
「共働き子育てしやすい企業2017」 グランプリ受賞
2018
日本経済新聞社 「日経Smart Work大賞2018」
人材活用力部門賞 受賞
2019
日本経済新聞社 「日経Smart Work大賞2019」
人材活用力部門賞 2年連続受賞
100選プライム 選定
2019
なでしこ銘柄・健康経営銘柄 5年連続選定
2019

合併、融合を経て、増収・増益を継続。
働き方改革、品質向上、健康増進など、働きやすく、やりがいのある会社と
それを支える品質向上へ取り組み、さらなる成長を目指します。

SCSKの取り組み

ITに関するすべてのサービスで、ビジネスの価値創造と
グローバル展開をサポート

SCSKの取り組み| 01

SCSKは、コンサルティングから、システム開発、ITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(Business Process Outsourcing)、ITハード・ソフト販売まで、ビジネスに求められるすべてのITサービスをフルラインアップで提供するグローバルITサービスカンパニーです。

米国、英国、中国、シンガポール、インドネシア、ミャンマーの海外拠点を中心に、世界38か国200以上の地域にシステムを導入した実績と、住友商事をはじめとしたグローバル企業向けITサービスを提供している経験を活かし、戦略的ITパートナーとして、お客様の海外進出をサポートしています。

また、東南アジアにおいては、2018年11月にベトナム最大手のFPTコーポレーションとアジア太平洋地域での日系企業の海外進出支援、金融・車載分野の開発連携、SCSK戦略製品の共同開発、グローバル人材の共同育成などITサービス事業における包括的協働パートナーシップを締結しました。
世界の国々の成長を支え、共に未来を創るパートナーとしてお客様と一緒に歩みます。

確かな技術に基づく
AIへの取り組み

SCSKの取り組み| 02

AI(Artificial Intelligence:人工知能)は、現在、多くの企業ポータルの音声アシスタントツールや自動運転システム、お掃除ロボットなど、さまざまな生活の場面で活用されています。

SCSKでは、AIという言葉が世の中に広まるずっと前の1980年代から、来るべき人工知能時代に備えた取り組みを重ねてきました。
人間の脳が行う分類や推測・分析といった知的な作業をITで代替するという、今では当たり前となった考え方も、当時はまだまだ現実的ではなかった時代。SCSKはお客様からのご要望にいち早くお応えするため、最新技術にチャレンジしてきました。

音声認識、機械翻訳といった自然言語処理の分野からはじまったSCSKのAIへの取り組みは、現在では、ディープラーニングの要素も取り込んで画像解析や各種データ解析の領域まで広がりました。これからもSCSKは、確かな技術とあふれる情熱を持つ技術者集団として、AIの分野でもお客様に新たな価値をご提供し続けます。

夢ある未来に向けたDX

SCSKの取り組み| 03

DX(Digital Transformation:デジタルトランスフォーメーション)とは、ITの浸透により、新しいビジネスモデルが生まれ、人々の暮らしがより良く変化することを意味します。

これからは、あらゆる企業が自社のビジネスをデジタル変革することで競争優位性を高め、新たなビジネス創出に取り組んでいく時代が到来します。従来のビジネスの高度化・新規事業開発につながるDXは、社会や企業に大きな変革をもたらし、企業の成長に寄与するものと期待が寄せられています。

SCSKは、IoTやFinTech、AIなどの先端技術をはじめとした、お客様からのニーズの高度化や多様化にお応えし、お客様の喜びと感動につながるビジネス変革を届ける企業であるために、DX事業に取り組んでいます。

お客様のビジネスに貢献する
ものづくり革新

SCSKの取り組み| 04

ビジネスのデジタル化が進む現在、企業のビジネススピードは加速する一方です。このビジネススピードを支えるのは、情報システムであり、その構築・運用についても抜本的な改革が必要です。

SCSKでは、お客様のビジネス変革スピードに的確に対応するために、情報システムの構築・運用の生産性と品質を飛躍的に向上させる取り組みを始めています。
“SCSKソフトウェアエンジニアリング環境”を整備し、「作らない開発」「構築しないインフラ」「人の関与しない運用」を目指した“仕事革新”=“ものづくり革新”を進めております。

ものづくり革新により、経営課題の解決をスピーディーかつ低コストで支援し、お客様の事業変革、新たな事業創出にも貢献できる「お客様のITパートナー」を目指します。

未来のクルマづくりを
サポート

SCSKの取り組み| 05

自動車業界におけるソフトウェア開発の世界標準規格である「AUTOSAR」。

SCSKは、車載システム開発に30年以上携わってきた知見やノウハウを活かして、AUTOSAR準拠の国産BSW(Basic Software:ECUのOS、ドライバ、ミドルウェアにあたる部分)を中心とした「QINeS」ソリューションを提供しています。ソフトウェアの再利用と自動化によって、車載ECU開発において品質と生産性の向上を実現します。BSW領域からアプリケーション領域までをトータルで支援することで、自動車産業を支えてまいります。

車におけるITの重要性が高まる中、複雑化・高度化する車載システム開発を支える、効率的かつ高品質なソリューションを提供することにより、環境負荷の低減をはじめ、安心・安全はもちろん、快適なモビリティ社会の実現に取り組んでいきます。

価値ある顧客接点を実現する
次世代コンタクトセンター

SCSKの取り組み| 06

現在各社でDX(Digital Transformation)の取り組みが盛んにおこなわれています。DXを推進する時、お客様の声(VOC:Voice of Customer)を戦略に反映することが最も重要であり、コンタクトセンターはその中核とならなければなりません。

一方で、スマートフォンの爆発的な普及に伴い、電話やメール、SNS、Webサイトなどコミュニケーションツールが多様化し、コンタクトセンターの役割も大きく変化しています。貴重な顧客接点の場において満足度を高めるためにも、コンタクトセンターのオムニチャネル対応は必須といえます。

SCSKには、オムニチャネル対応を実現するコンタクトセンターソリューションがそろっています。一人ひとりの購買行動を追えるデータの一元管理はもちろん、顧客の声を分析・活用するSCSKの次世代コンタクトセンターは、顧客との接点を広げ、ロイヤルティー向上に貢献する、企業の戦略的機能を担います。

SCSKは、お客様の視点で、必要とされるチャネル構築からシームレスな業務運用、評価分析までワンストップで提供します。

お客様から信頼される
国産初のERP製品

SCSKの取り組み| 07

ERP(Enterprise Resources Planning)とは、財務会計、販売・購買・在庫管理、人事・給与、資産管理など、企業を構成するさまざまな資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を一元的に管理し、効果的に活用する手法です。

ERPという言葉が国内にはまだなかった25年前、SCSKのたったひとりのエンジニアがコツコツとつくり始めた統合型基幹業務ソフトウェア。
そこから始まったSCSKのERPパッケージ「ProActive」は、国産初のERPとして誕生してから6,000社、260の企業グループを超えるお客様の評価を得て、ご利用いただいております。

保守サポートの終了が無い「超寿命」が特長のひとつ。グループ導入を支援する豊富なノウハウと機能、国産ERPならではの法改正対応と高い業務適合率で、多くの企業の基幹業務を支えています。

働き方改革を支える
ICTソリューション

SCSKの取り組み| 08

働き方改革を行うには、働く人の健康や生活の満足度を考慮して実施することが不可欠ですが、それが企業にとっては新たなコストや制約条件になることがあります。一方で、生産性向上や業績向上だけを優先すると、働く人の負担が増え、逆に健康や生活の質に悪影響を与える可能性があります。

SCSKは、自社の働き方改革での経験を活かし、お客様企業の生産性を向上させ、かつ社員が健康的に働き続けられる働き方改革の実現を支援するソリューションを提供しています。

どこにいても、どこからでも、どんな端末でも、チームワークを発揮し、効率的に業務を行うことができる環境はもちろん、多様な働き方を実現するのに欠かせないセキュアな環境を提供することで企業の働き方改革を支援します。

働きやすい、やりがいのある会社を目指して

SCSKの取り組み| 09

SCSKでは、2012年に働き方改革の取り組みを開始しました。かつては長時間労働が常態化しており、寝不足を補うために昼休みに自分の席で突っ伏して寝ている社員も多く見かけましたが、現在はそうした姿が消え、社内のコミュニケーションも活発となりました。

SCSKは、「社員一人ひとりが身も心も健康で、やりがいをもって最高のパフォーマンスを発揮してこそ、お客様の喜びと感動につながる最高のサービスが提供できる」と考え、働き方改革に臨んできました。働き方改革を通して、ただやみくもに残業削減だと声高に唱えるだけでなく、生産性を高め品質を向上させる仕組みも同時につくり出しています。

私たちSCSKは、お客様企業の皆様、ビジネスパートナー企業の皆様とともに、この働き方改革の取り組みを業界全体、そして日本全体の改革にもつなげていくことで、一人ひとりがいきいきと活躍することができる、夢ある未来に貢献していきたいと考えています。

SCSK 50周年ロゴ

SCSK創立50周年記念ロゴは、SCSKおよびSCSKグループの社員ならびにその家族から公募し、300件を超える作品の中から、社員投票によって決定いたしました。

『すべてのステークホルダーの皆様へ感謝するとともに、そのすべての人たちと夢ある未来を創っていく』という思いを込めて、「ステークホルダーの皆様」+「ワクワク」+「IT」を50の「0」で表現したロゴとなっています。

夢ある未来を、共に創る