WinActor® Manager on Cloud

WinActor® Manager on Cloud は、社内に点在する
WinActor®を可視化し、管理できるクラウドサービスです。

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導入のメリット

  • 適切なライセンス管理

    適切なライセンス管理
    保有しているライセンスの有効期限、バージョン、利用PC名、画面サイズなどが一元的に管理できます。
  • 野良ロボット対策

    野良ロボット対策
    ユーザが作成したロボットはすべてクラウド上に登録されるので、見知らぬロボットを発見できます。
  • 素早い状況把握

    素早い状況把握
    待機中/処理中/正常終了/異常停止/異常終了/中断など、すべてのロボットの状況を把握できます。
  • 不正な利用防止

    不正な利用防止
    ロボットの実行をユーザの役割や権限に応じて制限することができます。

[管理者]

1
ブラウザを起動してWinActor Manager on Cloudのログイン画面にアクセス

ログイン画面にアクセス

2
ID、パスワードを入力してログイン

ID、パスワードを入力してログイン

3
ダッシュボードや各種メニュー、ログなどを確認

ダッシュボードや各種メニュー、ログなどを確認

新しくできるようになること
保有しているライセンスの数、期限が確認できる

保有しているライセンスの数、期限が確認できる

社内で作成されているロボットを確認できる

社内で作成されているロボットを確認できる

WinActorの実行を確認できる
例)実行開始、実行終了など

WinActorの実行を確認できる

[利用者]

1
WinActorでロボットを作成

WinActorでロボットを作成

ここまでは従来通り。
以降、すべて変わります。
2
ブラウザを起動してWinActor Manager on Cloudのログイン画面にアクセス

WinActor Manager on Cloudのログイン画面にアクセス

3
ID、パスワードを入力してログイン

ID、パスワードを入力してログイン

4
ロボットをアップロード

ロボットをアップロード

5
実行可能なロボットとして登録

実行可能なロボットとして登録

6
スケジュールを登録

スケジュールを登録

7
実行状態/結果を確認

実行状態/結果を確認

[ロボットを変更・修正する時]
8
修正したいロボットをダウンロード

修正したいロボットをダウンロード

9
WinActorでロボットを修正

WinActorでロボットを修正

10
②~⑦の操作と同様

必要なのはブラウザのみ。
クラウドサービスなので、WMCを契約いただくと
すぐにWMCすべての機能が利用可能です。

WMCでできること

ダッシュボード
WinActor®Managerの状態や統計情報などが表示されます。ログインしたあとに表示される画面です。

ファイル
WinActor®Managerにアップロードされるファイルを管理します。

タスク
WinActor®に割り当てるタスクを管理します。

所属
WinActor®Managerにおける操作可能な範囲を組織情報として管理します。

ライセンス
フローティングライセンス版のWinActor®に配布するライセンスの利用状況が表示されます。

シナリオ
WinActor®に配布するシナリオを管理します。

ユーザ
WinActor®Managerにログインして操作をするユーザを管理します。

ロール
WinActor®Manager のユーザの権限情報をロールとして管理します。

WinActor®
WinActor®の制御(クリーン、再起動、停止)、更新、削除、新規タスクの割当停止/再開を行います。

スケジュール
シナリオを実行するスケジュールを管理します。

イベント
ユーザのログイン/ログアウト、スケジュールの登録/更新/削除、タスクの実行契機や結果などのイベントを管理します。